ありがとう、スティーヴ・モーズ。
私はディープ・パープルを愛してやまない者ですが、
貴方が加入されたのちの作品、貴方が加入されたのちの
ライブにしか行ったことがありません。
長い長いパープルの歴史のなかで、最も長くそのバンドの
ギタリストとして勤めあげてこられたこと、本当に
ただのいちファンですが、感謝してもしきれないです。
本当にお疲れ様でした。
奥さまの容態が良くなることを祈っております。
さて、そんなパープルの作品を紹介するのは、きっと
今回で最終になると思うのですが・・・
昨年の冬に出た、パープルによるカバーアルバム
「ターニング・トゥ・クライム」なるものですが・・・
これ、カバーアルバムとして侮るなかれ。
むちゃくちゃいいです。本当に格好いいです。
パープルの時代よりちょっと前の60年代のロックンロールから
同世代である70年代のロック、その他をカバーしているのですが
やたらめったら恰好いい!!!!
ヤードバーズのシェイプスオブシングス
クリームのホワイトルーム
この2曲を演奏しているだけでも悶絶ものですが、
最高に格好いいのはコレ!!!!!!!
https://www.youtube.com/watch?v=5mtJG_Nm6CU
oh well / deep purple
いやぁ、これ聴いたとき、鳥肌立ちました。
無茶苦茶格好いいではないか、と!!!!
しばらくの間、カーステはこのCDで占拠されておりました。
カバーしているけど、俺たちは現役でこれからもまだまだロックするぜ!!!
という熱い熱い気合いを感じました。
さて、それでは次回以降は・・・
暑苦しく語る、パープル関係者としての虹、レインボーの
ベストソングでも語っていきましょうかね〜
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