6月4日(日)は東京国際クルーズターミナル(以下「青海」)に入港したフランス海軍哨戒艦"Lorraine"ロレーヌの姿を眺めたことについて記します。といっても青海が入港にともない閉館となってしまい、眺められる箇所を探し求めたものです。
写真左:青海南ふ頭公園から見る艦尾の軍艦旗
写真中:東八潮緑道公園から見る艦首
写真右:潮風公園から見る艦首全景
まず8kmほど離れた城南島海浜公園に向かいました。
羽田に着陸する航空機はよい感じです。
青海はこんな感じで、やはり遠いです。
青海南ふ頭公園に向かうと艦尾がなんとか見えました(写真左)。
そして東八潮緑道公園と潮風公園もい歩てきました。
(左)船の科学館東側の東八潮緑道公園から青海ぎりぎりまで近づいてみました(写真中)。
(右)潮風公園から艦首が見えるのですが、ボーディング・ブリッジでその姿が隠されます(写真右)。
青海が閉館されると、着岸する艦艇が外から見える場所がほとんどないことが確認でき、今後はシンフォニーか水上バスに乗船する必要がありそうです。
そう考えると晴海はよい場所だったのです。晴海は物資補給岸壁として継続していくので、艦艇はぜひこちらにお願いしたいものです。
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