横浜開港祭

　６月３日（土）は横浜開港祭で一般公開されている「あぶくま」を見学したことについて記します。横浜開港祭で艦艇が一般公開されるのは４年ぶりとなります。そして、「あぶくま」型は2017年度までに退役が防衛力整備計画に記されており、もう見学する機会も少ないかと思い、是非とも行ってきました。

写真左：「あぶくま」艦上から見る「とうりゅう」一般公開
写真中：横浜新港に並ぶ一般公開された「とうりゅう」「あぶくま」の並び
写真右：横浜ハンマーヘッドから見る「あぶくま」

　前日から台風の影響による大雨で0800まで配備だったのですが、帰宅後、横浜に向かうこととしました。大雨の影響により交通網は乱れていたので馬車道に着いたのは1400、新港に着いたのは1420、並んだ時点が一般公開受付終了でした。

　待機列は５号岸壁から始まり８号岸壁へ続くもので、９号岸壁前に受付があり、荷物検査等を経て岸壁内に入れたたのは1530でした。
　
　

　「あぶくま」は呉第１２護衛隊の艦艇で、なんでこの時期に横浜で公開されるのかと思いましたが、久しぶりに見る「あぶくま」は、やはり最近の護衛艦にはない、小さい艦体に武装がいっぱいの姿でした。
　
　
　
　
　
　

　1550に退艦し岸壁から「あぶくま」の姿や同時に公開されていた潜水艦「とうりゅう」の姿を眺めました。神奈川地本からは、はまにゃん、たま、トップニャンも支援に来ていました。
　
　

　そして横浜ハンマーヘッド（新港ふ頭客船ターミナルを中心として複合施設）から２艦の姿を眺めました。
　
　

　　その後は、バスで中華街に向かい、「廣翔記」で夕食をとり、横浜を撤収しました。