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2023年06月08日04:45

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屑鉄

 一部の歪んだ鉄道ファンの中には、このような知識の無い人物は、鉄道ファンと名乗らないでほしいとか言うことも耳にします。しかし道という文字を分解すると、道路を表すしんにょう編と首に分けられます。写真を取る際にもそこに遊ばさせて貰うという謙虚な心で臨むものです。おそらく故人だと思いますが、南部縦貫鉄道の写真を撮られた源新英夫さんが破棄されたバスの横に小さく写った南部縦貫鉄道の車両が通る写真がありますがそこには、消える定の南部縦貫鉄道の愛情を感じます。木々も一見邪魔な存在に見えますが、それを巧みに利用する方法を考えるべきです。
ニュース記事
岡山県・鳥取県を走るJR伯備線沿線では、特急やくものリバイバルカラー復活などの影響で、列車の撮影が盛り上がっています。しかしその一方で沿線では、線路沿いの木が伐採される事案が相次いでいて、関係者が警戒を強めています。今回、日南町でも、何者かによって勝手に木が切られてしまいました。

【写真を見る】線路沿い「樹木」何者かが勝手に伐採、相次ぐ 撮り鉄マナー違反「排便禁止」看板も

山陰と岡山を結ぶJR西日本の特急列車「やくも」。来年からは新型車両が導入されることになっていますが、現在は、「国鉄色」と呼ばれる旧国鉄時代のデザインの車両や、かつての「スーパーやくも」のデザインを復刻した特別車両が運行されていて、全国の鉄道ファンから人気を集めています。

こうしたなか…
あちらのほうですね、線路沿いの電柱の横にある木が根元から伐採されています。伐採された木は、そのまま放置されています」 ここは鳥取県日南町の下石見地区。 鉄道撮影の人気のスポットにもなっているこの場所で5月、線路沿いの木が伐採される事案が確認されました。 5月初め頃、この場所で撮影された写真では、電柱の横に車両の高さと同じくらいの高さの木があります。 しかしその翌週に同じ場所で撮影された写真にはその木が写っていません。
写真の撮影者 「いわゆるロケハンというか、以前にも見て、どういうふうに撮ったらいいかな、水鏡になるかどうかなと、まだ田んぼに水が入る前から下見をしていました。6両の車両をどういうふうに画面に収めるか、どのぐらい引いたらいいのか、どのぐらいズームしたらいいのかを考えていたんです。 それとあそこに木がありましたから、その木をどういうふうに避けて撮るのが良いのか考えていたので、1週間後に来てみたら、「あれ?」と、その木が無くなっていることに気付きました。誰かが故意にやらないと…自然に倒れるようなことも考えられません」 誰が木を切ったのでしょうか。JRに問い合わせると…隣接する田んぼの所有者にも話を聞きましたが、伐採していないということです。 また、この日南町中石見地区では今年に入り、私有地のイチジクの木が無断で切られる事案も発生していて、住民たちが警戒を強めています。 伯備線沿線の木が切られる被害は、これまでも発生しています。 去年、伯耆町遠藤地区では、私有地の柿の木3本が無断で切られたほか、江府町佐川地区の線路沿いでも法面に生えていた複数の木が伐採される被害がありました。 写真の撮影者 「伐採された木があるというのは、もう私も何回か見たことがあります。撮る方はそこをうまくフレームをどういう風に持っていくかっていうのも、一つのテクニックかなと思っています。それはそれでまた一つの勉強であって楽しみじゃないかと私は思っています」
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