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2023年06月05日15:26

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もじたま日記・3313日目・シャカも余計な節介は厭らしい

 3313日目
 「はす」にみる・・・「〜はず(推量)」にみる?
 ハスの同音異字 & ハスの同義異字
 ↓↑
 「はす」にみる
 ↓↑
 斜めに視る=ななめにみる ・ しゃにみる ・ はすにみる
        捻(ひね)くれた観方
       穿(うが)った見方
       で 物事 を 捉える こと
       横柄な態度で構える
       「 斜め から見る」・・・?
       剣道で
       「斜(シャ)に構える」
       刀を斜めに構える
       改まった態度を取る
       身構える
       不真面目な態度で臨む
       斜視・横目
       自閉症、発達障害の特徴の一
       斜視、横目でモノを見たりする事
 ↓↑
 睥睨(ヘイゲイ)
 「睥」=からだを低くかがめてのぞくこと
 「睨」=子どものような目つきで下から睨にらむこと
    斜めに物を見ること
    横目で見る、睨(にら)むという意
    睥が膰(ヘイ)に通じ
    城の上の垣根も
    「睥(膰)睨」といった
    高い所から敵をうかがい
    隙あらばと睨(にら)んでいる様子
  ↓↑
 「笠に着る」
 「笠」=スゲ(菅・管)や
    カヤ(榧・茅・茆・棐・榧)
    などで編んだ
    雨や雪、日差しを防ぐためのかぶりもの
    頭にかぶる笠を権力者の庇護
    虎の威を借る(狐・きつね)
    自分の権威の有り様に見立てていう
    「核の傘の庇護」
フォト

 ↓↑
 ハスの実 (はすのみ=蓮の実)
 ハス属 の植物・ハス の種子
 念珠(数珠) に加工される
 形状は楕円形が一般的
 球状のものもあり
 ハスの実は数珠の珠として使用される
 ハスは仏教説話で
 釈迦が生まれる前
 母親が懐妊した際にハスの花が咲き
 誕生の際には咲いた花の上に立って
 産声を上げた
 釈迦がハスの花の上に立つ姿が多く描かれる
 ↓↑
 若い実は アジア圏 の料理や 伝統医学 に用いられ
 ハスの実で餡(アン・カン・餡子=あん)
     餡=食+臽
       食+⺈+臼
         臽=カン
         穴・小さな落とし穴
         落ちる・おちいる
         落とす・おとしいれる
         ⺈=生物の頭部・顔部
         頭部に在るモノ
         角(つの)・耳(みみ)
         顔部に在るモノ
         嘴(くちばし)・鼻(はな)
         ⺈=刀
 を作る(蓮蓉=蓮茸)・・・芙蓉(フヨウ)
 殻を剥いて乾燥させた状態で販売され
  タンパク質 や ビタミンB群
 ビタミンB1=皮膚や粘膜の状態をよくし
       口内炎解消・疲労回復
       脳神経を正常に働くように導く
フォト

 ↓↑
 薬用
 石蓮子=乾燥させて殻を剥いたものは蓮肉
    「帰経」に脾・腎・心
    内臓を整え下痢
    心を落ち着かせ
    不安・不眠などに効果
    花色が白や赤系統のアジア産
    花色が黄色のアメリカ産
    食用
    アジアにルーツを持つハス
    原産地はインドとその周辺地域
    日本におけるハス
    北海道から九州地方までの全国で
    「ハスの化石」が発見されている
    ハスの実の食用
    夏、花が咲いて3週間後くらいの
    緑色の種子を採取し
    種子はやわらかく、手で剥くことができ
    皮の中に白い胚
    生食するとほんのり甘み
    ハスの実が詰まった花托のことを果托といい
    多くの種子が詰まった様子が
    「蜂の巣」
    に似ていることから
    「ハチス」が転じて「ハス」となった
    緑色の種子は熟するにつれ
    褐色から黒色へと変化し
    成熟すると硬化する
フォト

    ハスを食用や薬用として利用した歴史
    713年の『常陸国風土記』や
    927年の『延喜式』に記録
    アメリカ産のハス
    食用とされる品種はないが
    1653年の『タバナクル・メソジスト教会史』
    によれば
    アメリカ先住民は
    野生のハスの実や根を食用にしていたと記録
 ↓↑
 食物性ミネラル 、マンガン、リンなどが豊富に含有
 緑色のドングリ に似た形
    ↓↑
 どんぐり=団栗
 くぬぎ=櫟=橡・樟・椚木・歴木・国木・・・功刀
     櫟=木+樂
         樂= 楽=㦡=𨊊
 ↓↑
 斜め=ななめ・ かたむき
    はす・ はすか
    ↓↑
    蓮=はす=芙・芳須・波須・鰣
 楽(新字体)・㦡・𨊊
 字源
 象形
 「木」に「繭(まゆ)」のかかる様を表し
 櫟(くぬぎの木)を意味
 その音を仮借・・・?
 木に鈴をつけた、祭礼用の楽器の象形・・・?
 ・・・「木に弊紙・木と木の間に弊紙」だろう・・・
 ↓↑
 ハスを食用や薬用として利用した歴史
    713年の『常陸国風土記』や
    927年の『延喜式』に記録
    アメリカ産のハス
    食用とされる品種はないが
    1653年の『タバナクル・メソジスト教会史』
    によれば
    アメリカ先住民は
    野生のハスの実や根を食用にしていたと記録
  ↓↑
 「蓮の花」
 英名 Lotus
 原産地 インド・中国・オーストラリア・日本
 開花期 7〜9月
 花の色 白・ピンク・黄
 別名
  水芙蓉(スイフヨウ)
  不語仙(フゴセン)
  池見草(イケミグサ)
  水の花(ミズノハナ)
  蓮華(レンゲ)
  ハチス
 ↓↑
 ハス(蓮)≠睡蓮
 ↓↑
 ハス(蓮)・・・水面に花が咲く
        葉は円形で光沢無し
        水を弾く
        根が蓮根
        レンコン(蓮根・Lotus root)
        食用される地下茎
        花托が有る
 スイレン(睡蓮)
     ・・・水面より上に花が咲く
        葉は切れ込みがあり光沢有り
        水を弾かない
        花托が無い
 ↓↑
 エジプトの神
 「オシリス」に捧げられた・・・
   ↓↑
 「シリウス(Sirius)」=大犬座で最も明るい恒星=Dog Star
             全天21の1等星の1
  肉眼では
  1つの恒星に見えるが
  実体は
  シリウスA A型主系列星
  と
  シリウスB 白色矮星
  から成る
 「連星」
  ナイル川の氾濫時期を知らせてくれる星
 シリウスが
 ヒライアカル・ライジング(heliacal rising)
 を起こす約70日後
 夏至と
 ナイル川の氾濫が起きる
 太陽を伴って東の地平線から昇る現象
 伴日出
 日出昇天
 ↓↑
 現実に太陽とともに出てしまっては
 太陽の光が強いため
 その天体を視認することはできない
 ↓↑
 太陽が昇る直前に
 シリウスが昇ること・・・「始理宇主」?
 古代エジプトにおける
 ソティス(シリウス)の
 ヒライアカル・ライジング(heliacal rising)
 プトレマイオスは
 青白く輝くシリウスを
 「赤く」輝く
 6つの恒星の1つとしている・・・
 シリウスが地平線の近くにあると
 レイリー散乱と呼ばれる
 大気の影響で
 色が赤、白、青と変化する場合がある・・・
 シリウス
 ギリシャ語
 「焼き焦がすもの」
 「光り輝くもの」
 を意味する
 「セイリオス(Σείριος, Seirios)」
 に由来するが
 古代エジプトの神
 「オシリス」・・・小尻碓⇔小碓⇔大碓
 との関連も示唆されている
 「シリウス」=大星(おおぼし)・青星(あおぼし)
        英語  Dog Star(犬星)
        中語  天狼星・「侵掠・貪残」の不吉な星
            北斗七星の桝(凵)の右上の星
            Dubhe(ドゥベ)=熊
     ⠁⠁⠁⠅⠅⇔柄杓の「杓」の右上の星
            貪狼 (タンロウ・ドンロウ)
            大熊座α(アルファ)星
            天枢(テンスウ)
            天魁(テンカイ)
    ・・・㞍臼・㞍有珠・志利碓・㞍碓
       浦臼(うらうす)
      茂尻(もじり)
    ・・・後志(しりべし)?
          尻 別 川の
     アイヌ語「シリ(山の)・ペッ(川)」
       ピンネシリ=アイヌ語の「男の山」
       マチネシリ=アイヌ語の「女の山」
        ピンネシリ (新十津川町・当別町)
        新十津川町 と 当別町 の境にある山
       ピンネシリ (様似町)
       敏音知岳(ぴんねしりだけ・枝幸郡中頓別町)
          尻別岳の旧名
       雄阿寒岳のアイヌ語名
  ↓↑
 「シリウス」
 の名称は
 紀元前7世紀頃の詩人
 ヘーシオドスの
 「仕事と日」
 にて初めて記録・・・
 ↓↑
 後志国(しりべしのくに)
 大宝律令の国郡里制を踏襲し
 戊辰戦争(箱館戦争)終結直後に制定された
 日本の地方区分の国の一つ
 別称は
 「後州」
 五畿八道のうち
 北海道 (令制)に含まれ
 国名の由来
 阿倍比羅夫が
 郡領を置いた
 「後方羊蹄(しりべし)」
 の語音にちなみ
 「後志国」を流れる
 「尻別川」のアイヌ語
 「シリ・ペッ(山の・川)」
 を音訳して
 道南から道央にかけての地域に位置を
 「後志(しりべし)」とした
 命名者は
 「松浦武四郎」
  ↓↑
 『日本書紀』
 斉明天皇六年三月
 蝦夷征討
 「阿倍比羅夫」が
 「弊賂弁嶋(へろべのしま)」
 で
 「粛慎の砦(ちゃしない=茶志内)」
 を陥落させた
  ↓↑
 「弊賂弁嶋」=「奥尻島」?
 「粛慎の本拠地」
 「弊賂弁嶋」=「樺太」?
 とする説・・・
 「阿倍比羅夫」が
 政所・郡領を置いたのは
 「余市」郡域との説
  ↓↑
 飛鳥時代
 後志国域においては
 擦文文化が盛ん
 平安時代
 10世紀中葉
 渡島半島(おしまはんとう)
      北海道南西部にある半島
      広義には 石狩湾 〜 勇払平野 にかけて
      石狩低地帯より西の地域
      一般には 寿都 と 長万部 を結ぶ
      黒松内低地以南の地域
 の日本海側では
 擦文文化
 と
 本州の
 土師器文化
 の混合的文化である
 「青苗文化」が成立
 中世の文献
 『諏訪大明神絵詞』
 本州と蝦夷との交易に携わる
 「渡(わたり)党」
 と呼ばれる集団は古代
 「青苗文化(奥尻島)」の負荷者の後裔・・・?
 「奥尻島」
 「青苗言代主神社(青苗神社)」
  ↓↑
 「渡(わたり)党=和多利党」
    14世紀初頭
    蝦夷島(えぞがしま)
    に居住していた
    3つの集団のひとつ
    道南(北海道渡島半島地域)の住民
    津軽海峡を往来して交易
    和人系アイヌ・アイヌ系和人の両属的集団
 「日ノモト(ひのもと)」=太平洋側のアイヌ
 「唐子(からこ)」   =日本海側のアイヌ
  ↓↑
 鎌倉時代
 「渡(わたり)党」は
 蝦夷管領の
 「東夷成敗」=蝦夷を統括する政務
 室町時代
 享徳三年
 松前藩祖
 「武田信広」
 が久遠郡域に上陸
 康正三年
 長禄元年(応仁の乱の10年前)
 「コシャマインの戦い」
 で
 「余市」以西の
 「後志(しりべし)国」域でも
 和人と蝦夷(唐子蝦夷=アイヌ)の争いが繰り広げられた
 江戸時代
 松前藩
 知行地において
 松前藩家臣と蝦夷との交易
 旧下
 ヨイチ(余市)運上家をはじめとする
 運上屋が各地に建てられ
 藩の出先機関の機能も兼ね備えた運上屋では
 撫育政策として
 「オムシャ」もあり
 掟書の伝達のほか
 乙名・小使・土産取
 など
 役蝦夷の任命や
 扶持米の支給(介抱)なども行われ
 アイヌの人々は
 百姓身分に位置付けられた・・・
 次ページにツヅク
ーーーーー
 ・・・???・・・
 エメラルドブルーの謎
 (碧き眼の人形伝説)
http://web.archive.org/web/20050421231845/http://c2c-2.rocketbeach.com/~fanin/fanin/blue/bluem.htm
 ↓↑
 (表紙・画像・音楽)」の
  移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/5
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
 ↓↑
 追加添文
 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
https://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2006%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8E%E9%A0%83%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/user/merikiri/videos

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=W00rHNN2zMQ&t=3s

 ↓↑
 モウ君の総合目次 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606133825/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kkmokuji.htm
 ↓↑
 コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090609174025/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
 ↓↑
 古事記と虎関師錬 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606191156/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kokan/kokansiren.htm
 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%80%8C%E9%89%84%E8%85%95%E3%81%82%E3%81%A8%E3%82%80%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%80%8D?fbclid=IwAR2efVprjo_Yk9Qv9X93iD4YkuRlw4kwNFw2-e-39TyE3GdJbcKuCJgEYHA

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