アメリカの「軍人さんありがとう」の日、メモリアルデーに近所のAFIでThe Best Years of Our Lives(我ら生涯の最良の年)を観てきたのよね。有名な映画だし、いろいろ賞とったし、長いけど、と思ったけど。観始めてすぐ、あれ?これちょっと前に観た?ってなって、やっぱり観たのが判ったんだけど、もう観たの知ってたら来なかったかもしれない。でもここ3年の映画の記録に残ってないのよね。観たのはコロナの前だったのかしら?でもそんな昔の覚えはないし。
エニハウ、実はこの映画、1948年のキネマ旬報の外国映画部門でベストテンの2位だったのよね(
http://www.kinenote.com/main/award/kinejun/y1948.aspx)。1946年アメリカ公開で第2次世界大戦から帰ってきた帰還軍人3人の物語。でもさー、ジャップ殺した、この旗はジャップの死体の上に被さってたから記念に持ってきた、とかジャップジャップ言いまくってて、いや〜、信じられないわね、1946年ってこんなものなのね、ってか、こんなにジャップジャップ言われてもキネ旬の投票者はいい映画だと思ったの?今じゃ信じられないわね。ってか今だったらウヨクが反日映画だと言ってボイコットするんじゃね?
ジャップジャップ言う場面はこれしか出てこなかったわ
この昔の(オリジナル?)の予告編ではまるでラブストーリー、ロマンスものの映画みたいよね。
でもこの誰かが作ったバージョンではまるで反戦映画。まぁ厭戦気分ってのはあるんだけど、ここまであからさまに反戦映画でもなかったし、1946年のアメリカ・ハリウッドでそれは無理だったと思うわ。それともアタシが裏読めてない?
それにしても、昔の映画の再上映には「この映画にはオフェンシブな言葉・描写がでてきます。でもそれは昔の時代がそうだったので」とかいう注意書きが出てきたりするけど、ナチスとジャップに関しては何言ってもいい、ってのが戦後アメリカの風潮?
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