今年度の上野の森美術館・日本の自然を描く展の審査結果通知が送られてきた。
結果は「上位入選」で、去年は久々の単なる入選だったので、巻き返しする事が出来た事になる!
今まで制作した秋の風景画は全て入選止まりで、自分は秋がモチーフの絵はあまり得意でないという思い込みがあり、それを打破せんが為2カ月弱かかって、紅葉や黄色の葉の表情や色を細かく表現した事が好結果になったのかも知れない。
ただ、今頃になって「ココをこうしたほうが良かったんじゃないの?」と感じている箇所があるのも事実だ。
そして今回も、展示後の講評を色々と受け止めよう。
過去に同じ上位入選でも、ベタ誉めされたものもあるし、「あほだ!」と批評されたものもあるんで、この作品がどのように審査員のセンセイ方に受け止められるのであろうか?
ログインしてコメントを確認・投稿する