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2023年05月26日09:32

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図書館でも同様のことが起きている

■歴史的資料の意識薄く=「特別保存ルール、機能せず」―現職判事ら自省・記録廃棄
(時事通信社 - 05月26日 07:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7425516


 再び、以前書いたのと同じ内容の日記を書く。

 図書館でも同様のことが起きている。
 個人的な体験談だが、ある時、昭和27年に発刊された歴史的希少本を借りたことがある。数年後、再度借りようとしたが、存在しないという。どうやら除籍処分されたらしいのだ。
 歴史的価値のある希少本を形式的基準かつアウトソーシングの図書館職員の判断だけで除籍処分するのはやめてもらいたい。彼ら彼女らは、その本の価値をわかっていない可能性があると思う。

 個人的に要望したいのは、除籍の1〜2ヶ月くらい前に○年○月に除籍処分される図書リストをネットに公開したり図書館の掲示板に掲示したりして、パブリックコメントを募ってそれを参考に除籍処分するか否かを決めるようなシステムにしてほしいと思う。
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