囲碁の上野女流名人は、対局前に縄跳びを跳ぶと聞いたことがあります。
300回くらい平気で跳ぶようです。
精神集中や体長を整えるのに良いのでしょうね、、素晴らしいことです。
一方、私の年代になると、さすがに日常で跳ぶなんていうことはありません。
もしかしたら、もう一生、跳ぶなんてことはしないのではないだろうか、、
そうおもっていた矢先、、跳びました、跳びました。。
というか、跳ぶしかない状況に陥りました。。
先日行ってきたのは、流山おおたかの森にある「龍泉寺の湯」です。
「龍泉寺の湯」といえば草加にもあり、こちらには何度も行っていますが、流山の龍泉寺の湯は、わりと最近できた新しい施設で、私も今回は二度目でした。
新しいだけあって中身は充実しています。
炭酸風呂、ジャグジーや、電気風呂、サウナから水風呂、ぬるい湯、熱い湯、その他、だいたいひととおり揃っています。
この特徴はサウナが3種類、そして水風呂が3種類揃っているところです。
サウナが3種類あるところは他にもあったようにおもいます。
しかし、水風呂が3つもあるのは珍しいのではないでしょうか。
ほとんどが1つしかないようにおもいます。
なぜ、水風呂が3つもあるのか、、、
その一つは、温度8度と、温度16度の水風呂が並んでいます。
温度8度は冷水風呂といって、普通よりも低い温度です。
ここにはいると身を切られるような感覚におそわれます。
うわ、、つめた、、、
そしてその後、16度の水風呂にはいると、不思議と16度が暖かく感じるのです。
そうやって交感神経を刺激するのが体に良いかもしれませんね。
もう一つは屋外にある水風呂です。
ここは深い水風呂で150cmちょっとあります。
これだけ深い水風呂はなかなかないです。
自分の身長よりは低いのですが、中にはいると水でうもります。
そこで、ぴょん、ぴょんと、、ジャンプしながら、なんとか溺れないようにする必要があります。
長くはいれないので、すぐに出ましたが、、、、
そう、このぴょんぴょんで、跳ばざるを得ない状況におちいったということですね、、、
それはそうと、流山の龍泉寺の湯、、他にはないユニークなお風呂なのでおすすめです。
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