ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3感想。

今日はガーディアンズvol.3感想です〜。
今作に関しては、これまでのシリーズのみならず
インフィニティサーガ含めてのネタバレにも気を付けないといけないので
本当に手短な感想にしたいと思います〜。
基本はネタバレ無しだけど、ちょっとでもイヤな方はぜひ先に観た方が良いかなと。

視聴はIMAXレーザー　2D字幕
客入りはいつものMCUに比べると少し多めだった気がする。

ストーリー：
仲間と共に惑星ノーウェアへの移住を進めていたガーディアンズだが
突如謎の男に襲撃され、ロケットが重傷を負ってしまう。


昨日も書いたけど、ジェームズガン監督によるガーディアンズは今回で最後。
監督はこのあとDCの方の総監督になることが決まってるので
おそらく戻るのは難しいのかなと。

今までのテイストは崩さずに、ガーディアンズらしさ全開の作品でした〜。
もっとベタベタに泣かせに来ると思ってたけど
前向きですっきりしたエンディングだったんじゃないかな〜。

最後という事で、それぞれのキャラクターの見せ場が満載で
いつものように衝突しながらも、お互いの良さを改めて確認し合い
ヴィランに立ち向かっていきます。

今回のヴィランはバックグラウンドはあまりない
純粋悪の憎まれるべき存在として登場します〜。
あまり同情の余地が無いので、憎みやすいって点はいいけど
動物への虐待描写があるので、ちょっと・・・いやかなり辛いかも。

映像的には横の画面の広さを使いつつ、カラフルでポップに
いつものようにゴキゲンな懐メロロックと共に
ガーディアンズの活躍が繰り広げられます〜！






と、まぁ感想にならないので、やっぱりネタバレ感想も。
この後はネタバレ全開で行きますので、観た人限定でお願いします〜！







































ここからネタバレ感想。
全体の感想は、とにかくごちゃごちゃの混成チームにも関わらず
最終的にはしっかりまとまって、爽やかに終結したなぁと。

厳密にはチーム外とは言え、ガモーラも含めてのスタイリッシュな共闘シーンは
あぁガーディアンズ観てるなぁという高揚感がありました〜。

今回は３部作のまとめのエンディングということで
ついにロケットの生い立ちが描かれます〜。
いやぁ、あのシーンはつらい・・・・。
その辺は制作陣も分かってたのか
分割されて少しずつ語られたので、まだ耐えられたかなと。

トレーラーが意味深だったため心配だったんだけど
結局本作では誰も死ぬことはなく、それぞれの道へ進む前向きな解散となりまった。
クィルに関しては前向きとは言えないかもなんで、今後何かしらの登場があるのかな。


最後のエンディングロール含めて
いいシーンは一杯あったね〜。
昨日書いたホリデースペシャル込みで、本当にいいチームだったなぁと。

今後は新しいチームで活動する形になると思うけど
今回はヴィラン扱いだったウォーロックや、覚醒したクラグリンの活躍含め
新しいガーディアンズにも期待。
そして、新アベンジャーズとの関わりも気になる所ではあるね〜。
その際はクィルの復帰も込みで。