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2023年05月03日06:58

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しおり 「真面目な党員の頑張りに水をかける行為」

「真面目な党員の頑張りに水をかける行為」。
強く大きな党をつくって、大軍拡を止め、平和の大攻勢をかけようとみんな必死で頑張っている。
候補者を先頭に、寒風をついて早朝から駅頭に立って宣伝し、統一地方選勝利へと猛奮闘している。
早朝4、5時に起きて日刊紙を配達する党員もいる。
病の床にありながら、支持を広げるために必死で手紙を書く人もいる。
新入党員もベテランも、老いも若きも得手、条件を活かして、豊かなハーモニーを奏でている。
厳しい職場で日々真面目に働き、労働者に溶け込みながら、職場に大きな党を、と不屈に頑張っている仲間がいる。
そんな時に、党活動の障害になるどころか、最も民主的で、分派をつくらず、集団指導体制を保証する党首選出方法に、規約を踏み躙って、外から攻撃し、同志を募り徒党を組んで撹乱しようとする。綱領の肝である安保条約廃棄を捨て、その堅持を党の方針に据えよと攻撃して恥じない。
「いい加減にしてほしい」、と誠実な多くの党員は怒りに震えている。
わが党は幹部もそうでない党員も「俺が俺が」という人はいない。自分が党首に最も相応しいなんて思い上がる人は皆無だ。みんな謙虚だ。
党指導部もそれぞれの時期に党大会と、そこで選出された中央委員会で、最も相応しいという人たちを民主的選挙で選んできた。
党首だけ選挙で選び、あとは全て党首の任命という方式は取っていない。わが党は、党首専決事項は一切ない。
規約で明記されているように、委員長だけでなく、書記局長も副委員長も、常任幹部会員も幹部会員もすべて選挙で選出される。
しかも党大会に提起する議案は、大会の2ヶ月も前に発表され、支部総会、地区党会議、県党会議、での討論を経て大会に付され、その大会での4〜5日間の討議の上決定される。修正、補強される箇所も多い。
異論も「しんぶん赤旗」紙上に掲載される。それぞれの党会議、党大会の各代議員も選挙で選ばれた人々で構成される。
こういう党が他にあるだろうか。
善意の党改革者を装って、真面目に、誠実に頑張る党員の背中から鉄砲を打ち、水を浴びせる人がどいう道を辿るかは自ずから明らかではないだろうか。

市田忠義さんのFacebookページからとられました
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02CAppkFmZ339UEScsYYMYumLzuzv7tNnyCBPHub8mtBKVo1yWF63rDWMrHwMxZH7il&id=100008033762727
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