阪急の旧型電車920形の製作がそろそろ終盤になって来ている。
製作途中で、イレギュラーな小改造や突発的に起こった修理があったにも関わらず、割と短期間で終わりそうなのは喜ばしき事だ。
沿線出身者のクセして、今まで製作した阪急車両は5000系のみで、大昔宝塚線や今津線を走り、その後能勢電鉄へ行った小型電車も組んだけれども、あくまで能勢電鉄の車両として組んだので、これで2編成めとなる。
製作過程や経緯などは完了してから述べる事とするが、我ながら悪戦苦闘して製作した甲斐があった仕上がりになっている。
でも、最後の最後で失敗して、またはじめっからやりなおし・・・、なーんて事が起こらないのを祈るばかりだ!
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