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2023年04月17日09:26

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ボヘミアン・ラプソディ

きょう4・17は“クィーンの日” 21日放送『ボヘミアン・ラプソディ』こがけんが語る魅力と見どころ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7377995


 クイーンの代表曲であるボヘミアンラプソディー。この曲は、美しいメロディとは裏腹に歌詞は過激な内容だ。「人を殺してしまった、どうしよう。」って内容だ。

 この歌詞の内容についてはいろいろな解釈がなされているが、個人的に納得がいく解釈は以下のようなものだ。
 つまり、この曲が作られた当時、クイーンは、デビューして少し経ち売れ始めていた頃だった。
クイーンが爆発的な人気を獲得しスーパースターになる端境期であり、フレディマーキュリーにとっては、私生活上の問題や己の出自も含めいろいろと悩みを抱えていた時期でもあった。そういう時期に、今までの古い自分を捨てて(「殺して」)、新しい自分に生まれ変わろうという決意を表現したのがボヘミアンラプソディーという曲だという解釈だ。
 フレディマーキュリーが目の前の課題に正面からぶつかって作った曲だからこそ長く残る名曲になったのだと思う。
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