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2023年04月17日07:47

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【競馬】混沌とした皐月賞を斬り裂く鬼脚!

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仕事忙しくて全然mixi開けなかった(^_^;)





先々週の日曜日は、牡馬クラシック『皐月賞(G1)』芝・2000m。

今年は牝馬に比べて、これ!と言う馬が出ず、2歳G1おろか、どのトライヤルや重賞観ても平凡なレースばかりでイマイチものばかり。

そんな中でも京成杯(G3)を勝った【ソールオリエンス】は見所あるレースでした。



前日単勝オッズの1番人気が4倍(最終的には3.8倍)とあって5番人気までが10倍以下と大混戦を物語ってる。しかも、前日土曜日が一日中雨で当日もレース前ににわか雨だったりと芝状況が重とあって益々このレースを複雑になっていた。


レースは、予想通りグラニットの逃げの展開でグリューネグリーン、ベラジオオペラが続きタッチウッドが掛かり気味で先団に取り付いて、注目のソールオリエンスは後方3番手でやや外に持ち出し外からの末脚に掛ける構え。

1000m通過が58秒5と重馬場にしてはハイペースな展開。

4コーナー過ぎてグラニットが力尽き、タッチウッド先頭、タスティエーラ、ファントムシーフ、ショウナンバシット
がタッチウッドに襲いかかる。

坂上でタスティエーラがタッチウッド交わし先頭、ファントムシーフがしぶとく食らいつく中、大外から目の醒える鬼脚を繰り出しタスティエーラを並ぶ間もなく抜き去りゴール。



重馬場の中のハイペースで逃げ先行馬が全滅で、その3列辺りにいたタスティエーラやファントムシーフの勝ちパターンを一刀両断にしたソールオリエンスの鬼脚!この重馬場で35秒台の上がりで2番手の上がりタイムを1秒も空けると言う化け物ぶりを見せました(^_^;)


1枠1番で重馬場とあって展開的には下げて外に持ち出すしかないと思ったけど、そういう展開になったが、末脚に魅力はあったが重馬場でどうかなと半信半疑だったし、直線後方に居たときには、タスティエーラが先頭でこのまま決まって、良くて3着かなと観てたら、他の馬が止まって見えるほど鬼脚であっさり差しきってしまいこの馬の末脚に驚愕でした(^_^;)

まさかこんな本番に化け物誕生とは(^_^;)

前の週の桜花賞のリバティアイランドより衝撃が走った(^^)


それでも京成杯と同じように4コーナーで右手前に変えられないで膨らんでしまいました。
何気に右周りは苦手なのかなと。

ダービーではスムーズに回ってこれると思うんで、もうこの馬には逆らわないです(^^)




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