昨日は名古屋の大曽根にある『ソーネおおぞね』に行ってきました。
『微笑亭さん太独演会inソーネ大曽根』に出演するためです。
ソーネ大曽根には、昨年の5月に開催された落語会で初めて行ったんですが、
様々な販売店やカフェが併設された貸ホールがあり、
なかなか素敵な会場だな〜という印象でした。
その時、スタッフの方から
『落語会で使ってみては?』という声をかけていただき、調子に乗って借りてしまい、
昨年の11月に、初めての独演会をやらせていただました。
ついぞ自主公演というものをやった事がない私ですので、
その時は初めての自主公演、しかも名古屋では無名ですので、
果たしてお客さんが来てくれるのか非常に心配でした。
落研の後輩でもあり、天狗連メンバーの愛知家若芽さんに席亭をやってもらい
他の方々も含めて、広報活動を熱心にやってくださったお陰で、
フタを開けてみたら、キャパ20〜30名のところ、
51名のお客さんがお越しくださり、超大入り満員でした。
ですから、さらに調子に乗って第2回、
しかも初回の倍のスペースを借りて、再びの独演会という事になりました。
『三者面談』(さん太作)微笑亭さん太
『姉さん女房』(さん太作)微笑亭さん太
ー仲入りー
『やかんなめ』微笑亭さん太
『金のなる木』(さん太作)微笑亭さん太
新しく企画した寄席というのは
初回はお客さんが入ったとしても、2回目は必ず減るものですが、
44名ものお客さんに入っていただき、とても嬉しかったです。
2時間の独演会で、4席やらせていただきましたが、
本当によく笑っていただけて、凄くプレッシャーを感じていた会だけに
肩の荷がおりた感じがしました。
お手伝いの方々はもちろんの事、
愛大落研の先輩後輩方もたくさん来てくださり、感謝の一言に尽きます。
ありがとうございました。
さらに調子に乗って、
次回は来年11/12(日)に第3回をやる予定ですので、
来ていただけたら、嬉しく思います。
微笑亭さん太
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