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2023年04月16日21:53

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1年も経たぬうちに同じような事件が

■「無我夢中で」男が持つ物払い落とした 容疑者取り押さえた地元漁師
(朝日新聞デジタル - 04月16日 18:28)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7377710

新たな情報で怪我人はいたそうだ。
ただこの事件による死者は一人もいなかった。
これだけが不幸中の幸いというべきか。

警護が甘かったという意見もあるものの、一発目に投げられた筒を払い総理を遠ざけようとした事もあったので、とっさに犯人を捕まえられなかったのはやや仕方がなかったかもしれない。
これに関しては漁師さんの瞬時の判断が功を奏したと思う。
が、やはりそれ以前の警備体制に対しては残念ながら擁護出来ない部分が多々ある。
話によれば聴衆の殆どが地元民だった為、顔なじみのない容疑者は他の人からするとかなり浮いていたようである。
更にラフな格好でかなり大き目なリュックを背負っていた。
これは安倍元首相襲撃事件の山上とかなり酷似した容姿と一致している。
つまり、事件が起るよりも前から警戒すべき要素はかなりあったという事になる。

去年の7月のあの事件があったとなればもっと警戒して然るべきだと思う。
少しばかり時間が経ったせいで警戒心が緩んでしまったと思われても致し方がない事だろう。
来月にはG7による広島サミットも控えている。
どうかこれを機に警備の体制を見直すべきではなかろうか。
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