忙し過ぎて本を読む時間も充分ではなかった、それでも活字は活力となり自分を造るね。
ハチはなぜ大量死したのか(ローワン・ジェイコブセン)
…ついに蜜蜂ロボットが開発されたので問題解決なるか?もうAVもAI女優になる。
「坂の上の雲」と日本人(関川夏央)
…奇胎が令和とシンクロして怖い、漫画原作者としての仕事の方が見事だし好みだわ。
闇の太守・御贄衆の巻(山田正紀)
…長編のオープニングみたいな雰囲気で、一気読みじゃないと覚えてられん気がする。
死刑囚の最後の瞬間(大塚公子)
…この手の犯罪者に語らせる本が大嫌いだ、被害者の事を考えているとは思えないし。
世界で一番好きな人(アレクサンドル・アルカディ)
…アレルギーが出るかと思いきや、意外と面白いロリータでハッピーエンドな物語だ。
もっとも美しい数学ゲーム理論(トム・ジーグフリード)
…見舞い品の中で暫定トップ、読み応えが在り面白くて知識としても重要で役に立つ。
おのれ筑前、我敗れたり(南條範夫)
…歴史物なら時代背景を合わせて群像劇に出来るだろうに、独立したままでは弱過ぎ。
深海の使者(吉村昭)
…第二次世界大戦で負けた理由が沢山、戦争なんてすべきでない理由も沢山で飽きる。
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