坂本龍一の死去で思い出すのだが
あの映画一体何を言いたかったのか
改めてわからない。
覚えているのは
☆ 内田裕也の恐ろしく度下手な棒読みセリフ
☆ 坂本龍一演じる甘粕正彦のイメージ違い。
(大逆事件で甘粕大尉の写真を見たことあるが
禿げ上がり肥えたオッサン。二枚目とはほど遠い)
☆ ビートたけしの不要な存在。
印象に残っているのはこれぐらい。
反戦映画でもなんでもない。
感激も何もない。
ただ単に
戦場を舞台にした
敵同士の同性愛映画という感想でした。
音楽だけはきれいなメロディでした。
大島渚、内田裕也、デヴィッド・ボウイー、そして坂本龍一も故人に。
大島渚は何を描きたいのか分からぬ
変な監督と思うこと
しばしでしたね。
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