富士山噴火の避難？パート２

　あれも書きたいこれも書きたいと思っていて話がずれる酔っ払いです。(>_<)
そもそも富士山が噴火すると誰が決めているのだろうか？富士山の何処にマグマ溜まりや亀裂が有るのを調べた資料があるのでしょう？
　蔵王のマグマ溜まりを近年初めて調べましたが、その時はダイナマイトを例えば東側に埋め、各四方で爆発の衝撃波の振動速度でどの辺に衝撃波を阻害する水分（例えば温泉）等の液状態の物質が有るか調べました。それがマグマ溜まりなのかは1回や2回では分りません。それを富士山の何処かで大規模に検査したのでしょうか？国家予算が出ないとそんな実験は出来ません。更に富士川〜糸魚川（いといがわ）はフォッサマグナと言って大地溝帯の亀裂が有り、複雑な場所で、火山の並びが変化している場所になります。
　特に伊豆半島は海底火山が日本列島にくっついて出来たものなので、地下はフィリピン海プレートと太平洋プレートが重なってる場所で誰もが難題と思う場所なのです。
　よって、いつ噴火するかは地震計を常に注意して火山活動振動を見つける以外に今はその時期を知る術は有りません。しかもそのマグマが水の様なサラサラなものか、蜂蜜の様なドロドロしたものかは全く分かりません。だから、徒歩で逃げる前に事前早期避難の予算を国家が早期発見の為に研究費を出費するべきなんです。
　ハワイの2000年火山活動が無かった島が噴火したため、日本の死火山は無くなり、134もの山が休火山、もしくは活火山に変更されましたが、そもそもマグマが何処から噴出するかは分からないのが現状の火山国日本です。
　知ってますでしょうか？海水浴の浜辺の砂は、岩や石など岩石が砕けて川に流され、波で砕かれた物ですが、沖縄に行くとサンゴ礁が砕けた白い砂になります。それは大きな川が無い事と火山島だからです。
　では、ハワイのワイキキビーチの砂は白ですか？ハワイに大きな川は海に流れていますか？もともと観光の目玉が無かった火山島は、温暖な気候を観光に利用として大量の砂をワイキキビーチに運びました。だから今が有るので、本来なら、サンゴ礁が砕けた白いビーチなはずなのです。その一角のキラウエア火山は今でも噴火をしていますね。
　だから、ハワイ島事態いつ噴火するかは分からないのでお気をつけ有れ！( ;∀;)