WBCでの日本の優勝は、感動と日本人としての誇りを与えてくれた。
文句のつけようのない完璧な愛すべきチーム。
過去の侍Japanとは異なるまとまりと温かさ。超一流選手を集めても、これほどの結束力は得られない。
単なる神の采配なのか?
占い師的には非常に気になる。
それで、侍Japanの選手の誕生日を調べてみた。
四柱推命まで占うと、めっちゃ大変なので一般的な西洋占星術でみてみた。
すると、びっくりポン(古!)な結果が!
なんと、監督以下牡牛座と蟹座が半数。
全員を調べてないので、試合で活躍した人などをあげた。基本私は野球はあまりわからない
。
仲良し度上位の牡牛座、蟹座、さそり座、乙女座が殆んどを占めるなんて意図的?と思ってしまう。
牡牛座の栗山監督は、有限実行、目的意識をもって現実的な作戦を進める。花より団子をとるタイプ。
大谷選手以下6人もいる蟹座は、そんな牡牛座に惚れ込み牡牛座の夢を実現するために、力を最大に発揮する。
さそり座の佐々木選手と甲斐選手。乙女座のヌートバー選手。をみてみると。
さそり座と乙女座は、粘りと緻密さで牡牛座を後押しした。
このグループは、どちらかというと内向きに力が作用する。
ワールドワイドより、日本というポジションに集まる力なのだ。
特に蟹座は、身内意識と母性が根幹にあり、栗山一家をもり立てるために活躍する家族なのだ。
普段は穏やかでも外の敵には鋭い爪をたて応戦する傾向がある。
牡牛座は蟹座の子どもなので、栗山監督を守らなくちゃ。と蟹座は思うのだ。
メンバーの中のダルビッシュ選手と山本選手は、牡牛座と性質の違う獅子座だ。
本来なら、ギクシャクしそうな関係だが、ダルビッシュが最年長の指導力を発揮し、栗山監督もそんなダルビッシュをリスペクトして一目置いていた。ダルビッシュは気持ち良かったはずだ。
山本選手も、自分の姿勢を堂々と貫ける環境に置かれた。
水瓶座の村上選手は、牡牛座とは違う次元の人なので、栗山監督が云々より自力での開花を待って正解。
同じ水瓶座の周東選手に至っては、自身が注目を集めるより、チームの為に貢献できることが何よりで、正にピッタリの采配をされて成功。
牡牛座が苦手な牡羊座の戸郷選手には、勝ち気を味方につけての采配。
今回の侍Japanは、メンバーの誰もが居心地のいいストレスフリーなお母ちゃんチームだった気がする。
仲良しクラブ的な企業や団体はよくない。と言われるが、WBCのような短期決戦の場合は、むしろメンバーの特性が合っている方が良い結果を生む。
その点、誉めて伸ばして、痒いところに手が届くほどの気配りが出来るこのチームは最高だった。
私は双子座で風のエレメントで熱い勝負は好まないし、根性から一番遠いタイプだ。
そんな風のエレメントの星座、双子座、天秤座、水瓶座が少ししか居ないか、全く入ってないのも面白い。お抱えの占い師がいてもおかしくない。
集合写真に欠席した鈴木誠也選手のユニフォームも掲げていたのは、まさにお母ちゃんの心遣いそのものだった。
感動をありがとう!ビバ!侍Japan!
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