ネバー岐阜" アップ市民目線でつづる福島県いわき市旅記

ツツジのシャワーを浴びながら


この度のクイズで「５」を正解となるようにひそかに調整したわけですが(^^ゞ

この旅記も5月に旅したのを１日１日気持ちを込めてアップさせていただいてます

私事ばかり書いて申し訳ないんですけれども、私の相棒は5月15日生まれ。

まさにツツジが満開の頃に産声をあげてたってワケです


ツツジは「ツヅキ」から名前が転じたとの説もあるようで、"続々"と目の前の「お手本のお花」を追うように、いや、「お手本のお花の生きざま」を学びながら、「自分もその生きざまに続くんだ！」って決めてお花を咲かせてるみたい


震災伝承みらい館から２１キロ歩いてたどり着いたこちらは「末続(すえつぎ)駅」

末続───この響きに温かな希望を感じる


「末には続きがある」
「末の先にも続きがあるよ！」


末期ガンで終末期
まさに「末の字」のさなかで相棒が口にしてたのは「３０年先」「５０年先」の自分自身の「未来予想図」


亡くなる２１日前です

「コウフ(広布)の陣列に加わるためにも」

病室から相棒がくれたメールに熱いものを感じた

相棒は、ボロボロの体を終わらせて、新しい元気な体でその想いを、その誓いを繋ぐ。まさに「末から続く生」を生きてる

病状がどうの、じゃないね
「心が」「生命がどこに向かっているのか」その事実がおのずとすでに「末を続きへと転じている」


私も、絶対相棒に続くからね！

画像はこちらに貼り付けてあります↓
https://twitter.com/1104YUMEHAPPY/status/1637932663683289090?t=2fwnvZ72MH--vY5yYhYn6A&s=19