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2023年03月18日19:29

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無言歌は続く





 朝から雨 といふことで仏壇の片付けに掃除 お彼岸の準備 とうとう 仏壇のある部屋も重点的にお掃除したのできれいになった 二時間かかる


 昼に幅広うどんでパスタ風に食べようかと予定していたが 寒いのでラーメンに変更 朝の味噌汁が若干残っているので それをベースに塩ラーメンを作る 具はネギに唐揚げを半分ずつ ヨーグルト果実入り


 時代劇はないので 録画しておいた「悪女について」を見る 面白かったね 女は恐ろしい とも実感した


 午後は今のお掃除に片付けに模様替え こちらは二時間弱 きれいになったが窓が大きいので結構寒い部屋 こたつの部屋に移動して相撲を見る お茶も寒いと一段とうまし


 夕飯に母が玉ねぎスープが飲みたい と云ふのでネットで検索して作る 玉ねぎ一つに白だし ほうれん草と餃子を一つずつ追加 他おかず三点を小皿に盛り レンジで加熱 ご飯玉ねぎスープ 隠し味におぼろ昆布を入れる



 今宵一枚目の音楽は ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 エルザ・カヴェルティ(アルト) 
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 オットー・エーデルマン(バス)
 ルツェルン音楽祭合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1954年8月22日 フルトヴェングラーの没後69周年 SACD hybird
 特に解説はない 1954年8月22日のライヴ録音 フルトヴェングラーが指揮し
た生涯最後の第9の演奏 録音はLP時代から繰り返し発売されている


 仏壇のある部屋を片付けていたら レコードが三枚出てきた 一枚は男性の声楽 他二枚は日本人の歌手 研ナオコと美空ひばり 後者は二枚組 有名どこが入っている 久しくレコードも聴いておらんな 静電気の冬も終わったので 今度はレコードをかけていくか 裏返す作業がね レコードプレイヤーもオートではないので うっかりすると溝の中を針が・・・ レコード針も安くはないし 聴き初めから手でレコードの上に落とすが 今思えば聴き終わりは自動で戻るタイプのプレイヤーを買っておけばよかったな まあ そこに金をかけないメーカーのプレイヤーでもあるけれど


 我が家の桜も咲き始めた 二期ザクラなので 11月12月と咲いて 2月にまた咲き出した ほぼ二分咲きかな 巷のサクラより長持ちする 角川源義の句に 


 花あれば西行の日とおもふべし  

 なんの歌を踏まえているか わかれば読書家かな 知らん人が多いのだろうな 春と云へば こんなのも有名だね 安西冬衛の詩 春から

  てふてふが一匹韃靼海峡を渡って行った

 一行詩である 俳句ではなく自由詩で たったの一行によって詩なるものを表す男 

 高校の頃はこんな歌にも惹かれた

 月やあらぬ春やむかしの春ならぬわが身ひとつはもとの身にして

 これもある詩を踏まえていると思われるが わかればすごいね



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