「富士市吉原行き、青春18きっぷ阿房列車(前編)」

3月12日(日)。
春の青春18きっぷを使い、森兄貴と東海道線の日帰り旅に行きました。
4:20に大久保駅で待ち合わせ、4:29の総武線始発から5:20東京発の東海道線で沼津と乗継ぎ、吉原からは可愛い岳南電車で吉原本町で下車。

朝早い吉原の町をてくてく歩いて、バスセンターなのに駅が付く「吉原中央駅」に行き、富士急静岡バスで広見団地入口へ。
新興住宅街の中心を切り開いて作られた、富士山かぐや姫ミュージアムが今旅の目的地です。

広大な土地はかぐや姫伝承や富士山信仰にまつわる展示館、富士市の歴史民俗資料館、そして市内の歴史的名建築を移築した民家園で構成され、霊峰富士からの爽やかな風と共に、自然と歴史を堪能できます。

江戸時代行くの代官屋敷から明治時代の料亭、医院の洋館などを見て歩き、道中に買ったイチゴ大福を むしゃこらむしゃこら。