今回の結果を見て、やっぱ、カンヌやベルリンの金熊賞なら作品を吟味して選出しているなーって確信できるんだけど、アカデミー賞って、少し前まで白人(特にアメリカ)至上主義の権威ぶったものとしか感じていなかった。路線は違うって分かっていてもね。
少し前から選考委員が変わったとかで、マイノリティのものが取り上げられるようになって。
作品としても、まーそんなもかあ、って思えるくらい。
去年の「コーダ」あたりから、こう来るかと思った。
ろうあの家族にしがみつかれる家族で唯一の健常者の娘。
でも、これってフランスのリメイクだし。フランスの作品自体はそんなに話題にされなかったのに。お上手に作って評判を得たとしか思えなくって。
私の評価は、世間ほど高くない。
特出すべきなのは本当に演技者がろうあの俳優さんたちだったってこと。
彼らはあの親の在り方に疑問は思わないのだろうか?
そんなに自分たちの立場でしか考えられないのであろうか?と。
ベネディクト・カンバーバッチが賞を取れなかった時も「イギリス人には取らせたくない」ということがまことしやかにささやかれていたし。
今回のノミネート作品、「逆転のトライアングル」も不思議な作品で吐くわ下痢がすごいわ画面が執拗に映し出されていたし。
「エルヴィス」あたりが妥当と思っていたんだがのう。。。
もう、期待しないわ。
賞を取らなくても良作はたくさんあるし。
賞を取ったからよい作品とも限らないし。
ログインしてコメントを確認・投稿する