昨年9月のmixiニュースで知って以降、ずうっと気になりつつも行く機会が無くて、やっと行ってきた。
猫猫寺 開運ミュージアム
https://nyannyanji22.www2.jp/
ねとらぼ
京都で「ツタンニャーメン展」開催 気になる展示品や見どころについて聞いてみた
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2210/26/news040.html
自宅から片道23km弱、クルマなら40分程度で行けるけど…峠を越えなければならず、この時期は雪が不安要素。幸いな事に、今日も峠周辺だけは雪が降っていたものの、路上に積もるほどではなかった。
15時前に猫猫寺の駐車場に到着、入館。
三毛猫が入口の前でお出迎え。
HPで番猫として紹介されている「招き福猫」の福ちゃん。
紹介の通り、警戒心が強くて触らせてはもらえない。
寺という体ではあるものの、古民家を改装した開運ミュージアムなので、普通のお寺とは異なる。
館内は撮影自由との事で、撮りまくり♪
実際に猫を飼っている人よりも、飼ってないけど猫とかグッズが好きな人に向いた場所かなぁ…まぁ猫が好きなら行ってみて損は無いと思うけど。
ご本尊の大日猫来(だいにちにゃらい)様↓
左の神棚の勾玉には猫耳が↓
今日は残念ながら猫の住職様にはお会い出来なかった。
ツタンニャーメン展は狭い階段を降りた先の地下室。
展示物は暗い中でスポットライトを浴びて厳かな雰囲気が漂いつつも、随所に猫耳、肉球、魚が散りばめられていて、猫好きなら思わず笑みがこぼれそうなモノになっている。
実際の古代エジプトでは猫が大事にされていたと聞くし、猫の姿の神様も居るので、この中に本物(の発掘品)が紛れ込んでいてもおかしくない…と思わせるような作り込みで、よくぞここまででっち上げたなぁ(^^;と思えるほど。
(褒め言葉です)
他にもRX-100M3とスマホで沢山撮っているものの、とても全ては紹介し切れない。興味を持たれたなら実際に是非とも見に行って頂きたい。
通常は開運ミュージアムの入館料が500円。ツタンニャーメン展の300円が上乗せされて今は800円。個人的にはツタンニャーメン展の方が安過ぎると思うほど楽しませて頂いた。展示物の説明本と黄金のマスクのクリアファイルを購入して帰ってきた。
美術品が展示されているのを見に行ったのは2019年の曜変天目茶碗の時以来で久しぶり。ま、国宝とは価値が違い過ぎるけどね(^^;
でも、良いモノを見せてもらいました♪
そう思える価値が有った。
mixiニュース
「この度、古代猫文明の存在が明らかになりました」 謎に包まれすぎてる展覧会、京都で開催
https://news.mixi.jp/list_quote.pl?sort=feedback_count&type=voice&news_id=7106995
https://j-town.net/2022/09/11338219.html?p=all
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