2月も半ばを過ぎて大分陽が長くなってきた。
気温の方もこのまま暖かくなってくれるとありがたい。
おいらが悩まされている帯状疱疹後の神経痛には寒いのがよくないらしいからね。
たくろうの歌みたいに春がペンキをかついでお花畑の中を散歩にきて欲しいものだ。
吉田拓郎 - 結婚しようよ
https://www.youtube.com/watch?v=ryutpbPwrz4
とにかく痛い。痛いのを鎮めるにはその神経を麻痺させるに限る。
即効性があるのはペインクリニックで打ってくれるブロック注射だ。
おいらのブロック注射の主治医は宇都宮線の土呂で開業している。
なので、今週も土呂に足繁く通っているよ。
写真はもう一つおいらが通っている保護ネコシェルターのネコたち。
日向ぼっこをしながらネコ団子をしていた。
その3匹の身体がさ、「土」の字を作っているでしょう。
ネコってさ、ほんと見てると飽きないよ。
こっちはうちとこのルカ。
おいらが自分の部屋でパソコンに向かってると必ず椅子の背中に乗っかってくる。
前足の肉球がおいらの肩に触って暖かい。
今もそうしているよ。こんな感じ。
そして、ブロック注射を打って楽になったら、医院の近所にあるレトロな喫茶店に行くのがこのところのおいらの日課だ。
そこにある漫画を読んで
懐かしい味のするランチを賞味する。
帰りに浦和PARCOの地下に寄って買い物をする。
こないだはカミさんからケチャップを買ってくるようにことづかった。
それにアップルパイとバナナだ。
そして、午後は近所の保護ネコシェルターで過ごす。
トラさんも
タローもコジローも暖かい日差しが気持ちよさそうだ。
ささやかな喜びが日にいくつかあれば、毎日は楽しいって感じだ。
昨日はソロディナーの楽しみもあったよ。
金曜はカミさんの帰りが仕事で遅くなるので、おいらは一人で晩飯を食う。
たいていは生協の冷凍炒飯を
卵やレタスと一緒にフライパンで炒めてメインディッシュにする。
デザートもある。
昨日はチョコ・パンダだった。
ちなみに東京周辺の人はパンダというと、上野動物園を連想するけれど。
真のパンダ王国は和歌山にある。一度は行ってみたい処だ。
そして、金曜はワインのボトルを開ける。
この物語に出てきたような
かわいこちゃんたちが踏みつぶした葡萄が原料じゃないだろうけどさ。
イタリアものとスペインものを交互に開けるのがおいら流だ。
昨日はスペインのターンだったので一本買っておいた。
見よ、この暴力的な安さを
メインディッシュは炒飯じゃなくて牛丼だったけどね。
前日の残り物をレンジでチン。ご飯もチン。美味かった。
えっ、王様の涙なんて思わせぶりなタイトルだから、なんかそういう荘厳なものが出てくるのだろうと思ったって?
いや、単に昨日開けた赤ワインの銘が王様の涙だからなんだよ。
なんでそんな意味深な名前にしたのかは知らない。
でもせっかくなので、〆は王様と涙にちなんだ歌にするね。
最初は王様の歌。
おいらはこの歌を聴いたとき、一種の子守歌だと思った。
だって、ガキンチョの頃のことだからね。
パパとかベイビーとか出てくるもんだからさ。
The King Tones "Good Night, Baby" live in 1968
https://www.youtube.com/watch?v=0zHehjrYXLI
次は涙の歌。
坂本九ちゃんの歌唱ももちろんいいんだけどさ。
おいらはこの歌にはなんかコーラスのイメージがあるんだよ。
涙くんさよなら
https://www.youtube.com/watch?v=t8NKfHVClFg
さて、今日も元気に土呂詣でに行ってくるぜ
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