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2023年02月16日23:34

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極私的ギターソロ5選

僕が大好きなYouTubeチャンネル「みのミュージック」で、ギターソロが特集されていました。

みのミュージックはこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=8eJdFW7JL3U

で、今日はそれにちなんで、僕が大好きなギターソロの曲を5曲、紹介したいなと思います。

5曲については順不同。

今日の気分で選んだので、明日には変わっているかもしれないけど、そこは悪しからず。


☆Till The End Of The Day/THE KINKS
ギタリストは、我がギターヒーロー、デイヴ・デイヴィス!!
まさに!!ロック!!って感じの荒々しさと、ツボを押さえた泣かせに来るメロディが素敵な絶品ギターソロ。
テクニックとか派手さとかじゃなくて、素直に心に沁みるギターソロが大好きなのです。



☆It's Hard/THE WHO
ギタリストは、こちらも大好きなギターヒーロー、ピート・タウンゼンド!!
THE WHOの中ではキース・ムーンもいないし、評価もいまいちな地味な存在の曲なんだけど、ピート・タウンゼンドのギターソロ、となるとこの曲が真っ先に思い浮かびます。
ドラマティックにメロディアスに盛り上がる構成が完璧!!
聞くたびに上るギターソロです。



☆Hung Up On A Dream/THE ZOMBIES
ギタリストはポール・アトキンソン。
サイケデリックな雰囲気満載の万華鏡的な芸術的名盤「ODESSEY & ORACLE」収録のどちらかというとマイナーな曲なんだけど、この曲のギターソロ、大好きなんですよね〜。
悲哀のメロディで切り込みながら、一気にドラマティックに盛り上がる様が最高。
こういうギターソロは、聴くだけで、ごはん3杯いけます。



☆I Will Survive/CAKE
ギタリストはグレッグ・ブラウン。
アメリカのオルタナティブロックの雄、CAKEがグロリア・ゲイナーのディスコの名曲に果敢に挑んだ名カバー。
このギターソロ、チョーキングを効果的に使った、一聴はシンプルなんだけど、凄いインパクトを残す見事な構成のギターソロだと思います。
めっちゃロックしてて、カッコいいです。



☆Together/ZENO
ギタリストは、ジーノ・ロート。
ウリ・ロートの弟ということで有名なんだけど、そのお兄さんにも負けないぐらいの名演を数多く残した素晴らしきギタリスト。
その中でも“Together”はハードロック屈指の美しさを誇る名バラードで、この曲のギターソロがハードロックのギターの理想形と言っても過言ではない出来。
いつ聞いても、胸キュンです。


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