学者の考えていることは分からないが、高齢者はブレードランナーのレプリカントのようになるのだろうか? それとも・・・
成田悠輔「高齢者は集団自決すればいい」物議 イェール大「意見は彼個人のもの」公式サイトに明記
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7303154
もし、自分が65歳になったら人生を終わらせねばならない。
という世の中になったら、どのような事が起こるのだろうか?
まずは、自由な民主主義とは考えにくい。
個人の命は、他の権力によって決められていて、
従わなかった場合は罰則があることになる。
政治家だろうが、天皇だろうが例外は無い。
(天皇陛下以上の権力は存在しないが、誰が執行するんだ?)
65歳で人生が終わることが前提の教育が必要になる。
ライフスケジュールを子供のうちから設計しないと、
間違っても取り返しが出来ない。
さて、65歳の誕生日が近づくと、ブルーになるだろう。
教育を受けていても、「やり残したこと」があるはずだ。
65歳で満足な人生を送れて、もう終わりにしても構わない。
という社会になっていなければ、自暴自棄になって
最後はやりたい放題になるだろうか?
昔の姥捨山と違って、社会がその仕組を持つことは、
どんな事情も無関係だ。
これって社会が崩壊してるんじゃないのか?
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