実はこの写真の右手に写る黄土色屋根の建物、私が1度お世話になったホテルですの
たどり着くと受付に人はおらず、"清掃のおじさん"と「たまたま」顔を合わせることに
あの、今晩予約してるものなんですが
私はここの人間じゃないんですよ。
あ、そうですか・・
困った私を見て、おじさんが気をまわしてくださったの
宿の経営者の電話番号教えるから、かけてみな
かけてみると、おばさんの声。その方が経営者らしかった
誰もいないから部屋に行ってて
え?
受付もせずに、鍵ももらってないのにってビックリしてると
おじさん鍵もってっから、おじさんに電話変わって
そんなわけで、そこの従業員じゃないハズのおじさんから、私が泊まらせていただくお部屋の鍵をいただいて
で、お風呂がお部屋にないのでおじさんに尋ねると
お風呂はあっち。お湯入ってないけど、シャワーなら使えるハズだよ
いや、いいんです
私は元々登山やってるから、「雨風しのげればありがたい」という人間なので
で、写真
お風呂は建物の3階の一番左の出っ張ってるところでね
たしかに湯船にお湯は張ってなかったけど、あの窓からは絶景が眼下に広がった!
このホテル、実はすぐ横が海水浴場。海水浴場の目の前には「弁天島」
それがあの浴場の窓から丸見えなんです!
私が泊まらせてもらったお部屋の窓からも海岸線が目の前に見えて、なんとも絶景のホテルに「ひとりで来るにはもったいないなぁ」って思った
その翌年には、勿来にある「本店」にも宿泊させてもらった
受付に人はおらず、受付の手続きも?だったこちら
それが私の「次も泊まりたい!」「何度も泊まりたい!」の気持ちに火をつけたのよ(^皿^;)
なぜか?
頭がパニクってる時って、確かに焦るけど、それってあとあじは悪くないのよね
辛いものをフゥフゥして必死に食べた後の爽快感に似てるかも!
その「爽快感」、また味わいたいからねー!
絶景なホテルだけど、絶景より爽快感。ダンゼン爽快感!
そこを目指せばなにもこわくなんてナイナーイ!(≧∀≦*)b(実感)
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