mixiユーザー(id:26467892)

2023年02月11日01:29

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雪は降る〜♪あなたは来ない〜♪

 まあ降りましたね〜!今、20cm位。日本海側からしたら「ん?」」でしょうが、仙台では30cmは今や大雪なのです。子供の頃は当たり前でしたが、今はそれ程降るのが珍しいのです。ただこれは温暖化だけでは済まされない事が起きてる事が有ると思われるのです。そもそも地球は太陽の影響無しでは有り得ない事があります。つまり、太陽の黒点の減少による地球への影響です。
 「太陽風」コロナガスは100万度以上になるので水素原子は陽子と電子に分離され、そのガスは(コロナガス)空間を300〜800Km/sのスピードで 吹いていて成分は⊕の電子と⊖の電子でこの電子を帯びたガスをプラズマと呼びます。他にヘリウム、酸素、シリコン、鉄など重い原子イオンが数%含まれていますが、プラズマは磁力線を惑星空間に引っ張り出す力が有り、太陽風は磁気と電気を帯びたガスの流れと言えるのです。
 黒点が無い状態では太陽風は400Km/s以下と、700〜800Km/sの2成分風になり、中間の風は無くなります。で、黒点が多いと遅い風が吹き、黒点が無くなると早い風が吹くようになります。フレアなどの爆発現象が起きると密度の高い太陽風が1000Km/sを超す猛スピードの衝撃波になります。
 「銀河宇宙線」これは有害で、癌や異常遺伝子を引き起こすが、太陽風はその宇宙線が地球に降り注ぐのを防ぐバリアの働きをしています。つまり、太陽の磁力で守っているのですが、もちろん地球自体の磁場によっても宇宙線を守っているのです。
 何故んな事を書いたかと言うと、太陽風の変動で人工衛星の機器に異常が出たり、無線通信が切れたり、電気機器設備や海底ケーブルに異常電流が流れたり、パイプラインの腐食を早めたりします。温暖化や寒冷化にも影響します
 地球に注ぐ宇宙線が増えると、上層の雲が増減し、宇宙線が雲の核になってしまいます。太陽は27日で1回転し、11年で周期のピークの活動になります。約8分で太陽からのX線がとどき放射線により地球の大気圏が広くなり、衛星が墜落したり、プラズマにより電気の停電が起きる事が有ります。
 つまり地球は太陽や宇宙線の影響によって常に変わる状態であると言う事です。
温暖化と言うのは簡単ですが地球物理学者から見ると、未だ決定は出来ないのです。
気象学と違うレベルの相違でしょうが、どちらが正解かは不明だと思います。
 私から言わせてもらうと、今は赤道付近の気温が高いので、海水からの水蒸気が多く、普通は海上で雨が降るのですが、偏西風なども影響し湿った風が大陸に届く前に近くの山に遮られ雨や雪になっている気がします。それは大陸を見ればわかります。雨不足なのです。砂漠化は益々進み食糧不足が進行するでしょう。
 日本も米余りなどと言ってる時間は無くなります。<(_ _)>


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