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2023年02月10日08:16

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「中村仲蔵」から「江戸の夢」へと

昨日は朝から「中村仲蔵」の事ばかり考えて居た
とりあえず、神田伯山師の講談の部分を取り入れようと
その後に六代目の話を聞いた。落ちが秀逸な事から
こっちにしようか?迷っているところに奥様登場

私の得意ネタ(生意気な話です)の内容を聞きたがる
その内に「江戸の夢」を聴きたがったので
たどたどしいながらもその場で始めた
娘のお照るの名前が出てこない、俳句が正確でない
問題を抱えながらも、落ちまでなんとかたどり着く

会場はお茶の接待がある
この話は「お茶」と「俳句」が題材なのだ
この場に相応しいと言えば、その通りなのだ

この瞬間一気に「江戸の夢」をやると言うつもりになった
やっぱり仲蔵は、自分にとって一番大事な話だが
聴く方の身になると、やっぱり疑問符が付く

そうですね、自分の気持ちだけで事を勧めてはいけないのかも

独演会も「中村仲蔵」「井戸の茶碗」「江戸の夢」
こう続いています。自身でも三番目に好きなネタなのですね

まだ四ヶ月先に話です。4月1日付けの広報にも載ります

今年は本当に大事な会が目白押し
久しぶりに緊張しながらの稽古になると思います
自分の状態を考えると少し前からの準備が必要ですね

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