阪急旧型電車の製作をしている傍ら、25年前に組立て仕上げ、自分のレイアウトや運転会等で走らせて来た阪神ジェットカーの大規模修繕を行ないました。
まずは上塗り具合が当時の模型鉄としては平均的だったけれども、今となっては変な仕上がり、しかも実車も結構ピカピカなんで、あらためて光沢クリヤーを吹き付けて整え、研磨ペーパーとコンパウンドで研ぎ出して、どうにか見れる仕上がりにしました。
同時に、製品の成型のままだったヘッドライトを市販のパーツに置き換え、作業途中で破損したアンテナも市販パーツに交換、チャチだったナンバリングも現在の良いものに貼り換えました。
”細めた瞼”が、”つぶらな瞳”に変わりました。右が修繕前、左が修繕後です。
ログインしてコメントを確認・投稿する