mixiユーザー(id:17855561)

2023年02月04日00:02

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もう、ゆる地底ください

『宇宙人は存在するのか?』とか
『海の中に巨大な未確認生物が生息しているのか?』といった議論が、よく交わされますよね。


空を見上げたり海に行ったりするたびに、未知の生物に思いを馳せたりするわけですが、
あまり【地底】の事は、話題になったりしませんよね。


地底というのは、穴を掘って気軽に行けるものじゃありませんし、
地底の世界を実際に見る事も難しいですから、現実味が薄いのかもしれませんね。


以前NASAが、地底人の文明が発したと思われる電波を受信したなんて事がありました。
この情報は、NASAの上層部の人物が匿名を条件に明かしたものでして、
電波は地下数百キロの地球深部から届いていたそうです。


NASAの専門家たちはこれを、
高度に進化した知的生命体からの信号であると判断したわけですね。
なぜそれが判ったかと言うと、地底人の電波の一部が地表から宇宙空間に向かい、
これがNASAの人工衛星にキャッチされ、発見につながったようでして、
地底からの電波は、その後も断続的に受信されているという事ですね。


地底人がいたとしたら、夢のある話ではありますが、
地球の内部は【マントル】と呼ばれる高温の部分が八十%も占めています。
その温度は高温部では千五百度に達するわけでして、
地底で暮らしていて暑くないのかと思ってしまいますが、地底人は地底人で、
我々の事を『アイツら、極寒によく耐えられるな〜』なんて思ってるかもしれませんね。


また、数百キロの厚い地殻を突き抜けて、
地上に到達する信号を送る技術を持っているという事は、
高度な文明を持っていると予想されるわけですが『高度な文明があるのなら、
なぜ地上に出て来ないのだろう?』と思ってしまいますよね。


しかしこれも、向こうは向こうで我々の事を『高度な文明があるのなら、
なぜ地底に進出して来ないのだろう?』と思ってるかもしれませんね。


特殊な超能力のある人は、個人単位でも、
そういった電波を感じる事ができるのかもしれませんね。
「俺もね、地下一万二千七百キロ付近から発せられた、知的生命体の信号を捉えた事があるよ」
「そう。それは【地上】だね」
地球の直径は、約一万二千七百キロですからね。


ちなみに送られてきた電波は、複雑な数学的コードを持っており、
科学者たちはすでにメッセージの解読に成功しているそうですね。
その内容は敵対的な性質のものではないんですが、
不要な不安や混乱を引き起こす恐れがあるため、一般公開は見合わされているとの事ですね。


「やっと、地底人からの電波を解読する事が出来ました!」
なんてんで調べてみたら『地下鉄がうるさいので、
静かにしてくれませんか?』だったりしましてね・・・
これは地球規模の【床ドン】対【天井ドン】の可能性も出てきますよね。


もしも地底人との交流が実現したら、地底人の技術を地上の人間に教えてもらったり、
地底人と地上の人間との恋愛なんて事も考えられますよね。


地底人の師匠と地上人の弟子の事を【地底関係】と呼んだり、
地底人と地上人のカップルがケンカをして刃傷沙汰になったりするのを
【地上のもつれ】とか言ったりするんでしょうね。


微笑亭さん太
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