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2023年01月20日23:55

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「どうだ阿武咲、これが大関の強さだぜ」と言いたげな貴景勝の土俵だったが。

■賜杯レースの主導権を奪還 大関貴景勝が絶対に負けられない大一番
(朝日新聞デジタル - 01月20日 22:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7269481
大相撲一月場所十三日目、二敗で賜杯レースを先導していた前頭八枚目阿武咲と三敗の大関貴景勝の結びの一番は、貴景勝が押し出しに仕留めて三敗に並び、前頭三枚目の阿炎を突き落としで制した前頭十三枚目の琴勝峰と三人が先頭集団を形成する展開となりました。
この一番、二度目の立ち合いから大関が頭からぶちかまし、両者激しい突き押しの応酬から体勢を入れ替え、頭からぶつかってくる阿武咲に右から張って、顔を横向きにさせて下から突き起こして一気に土俵下に押し出し、勝負あり。内容の伴わない連敗から息を吹き返したような、「これぞ大関の突き押し」を見せつけたような一番でした。八角理事長(第61代横綱北勝海)はこの一番を振り返り、「優勝争いの経験の差でしょう。往なしにも落ち着いていた」と貴景勝に“一日の長”があったとコメント。明日は貴景勝は関脇豊昇龍と、阿武咲は小結霧馬山と、また、琴勝峰は前頭筆頭の大栄翔と対戦します。
さて、今日十三日目は幕下以下各段での優勝が決まる日ですが、幕下では今場所が15枚目格付け出しデビューの落合’(19歳、宮城野部屋)が四十枚目の風賢央を突き落としで制して7戦全勝で優勝、所要僅か1場所での十両昇進(史上初にして史上最速)を濃厚にしました。また、三段目優勝は西七十四枚目の魁禅(浅香山部屋、29歳)が東十三枚目の若ノ勝を押し出し、椎間板ヘルニアの手術から3場所連続の全休を経て、先場所に序二段で土俵に復帰しての優勝。序二段は東十一枚目の尊富士(23歳、伊勢ケ濱部屋)が西四十枚目の大青山を押し出しに退け、それぞれ7戦全勝で優勝しましたが、序ノ口はただ1人の6戦全勝だった西十二枚目の岡野(17歳、武隈部屋)が東十一枚目の風の湖(19歳、押尾川部屋)に敗れ、西十一枚目の琴佐藤(21歳、佐渡ケ嶽部屋)も6勝1敗と、3人の巴戦で優勝決定戦が行われることになりました。
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