会社で手に入れたお古のノートPCが長期貸し出しになった。
再利用してもらうためにOS変更再インストールや業務用ソフトのインストールと設定、サーバー接続環境などを準備したのだから、目的を果たしているという意味では役に立っている。
でも、手元で魔改造できるツールがなくなって悪い癖が出てしまった。
まともに使われていない異様に遅いHDD仕様にノートPCが目についた。
「HP 250 G7」丁度、手元に増設に使える2280のM.2SSDが転がっている。
…。
で、分解して、M.2SSDをスロットに挿して、ディスククローンまでうまくいった。
しかし、そのあと問題発生。
UEFI設定でブートメニューの起動ディスクの優先順位をHDDからM.2SSDに変更して起動すると、OS読込開始直後に「自動修復の準備をしています」のメッセージとともに前の画面に戻される症状が現れた。
原因に心当たりはあるし、解消の仕方の検討もついている…
外部モニターシステムの管理ソフトが入っていて、そのためのwindowsとUEFI設定が邪魔しているのだろう。
その問題のソフトは得意分野外だから、その時点で、諦めて元のHDDに戻して何事もなかったかのように黙っておくことにした。
外部モニターソフトを廃棄して良くなったら再利用することにしよう。
何も考えずに単にメインストレージをM.2に設定するだけなら、UEFIを工場出荷状態に戻してwindowsを再インストールすればよいだけの話だ。
ソフトその他設定をそのままクローン移植したいから干渉が発生するのだ。
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