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2023年01月09日07:42

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ネバー岐阜" アップ市民目線でつづる福島県いわき市旅記

そうそう!「西濃」で忘れちゃいけない場所はまだあるな!

「奥の細道の終着点」は"西濃の首都"大垣市

松尾芭蕉さまが歩かれたっていう奥の細道、全長がおよそ2,000キロのようですね!

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私が写真を撮ったいわき市四倉から東京都日本橋までが212キロと記されていますんで、じつにその10倍の道のりになるわねー!!!!\(◎o◎)/

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この案内板、一応、自動車に見えるように立ててあるけど、歩道に立ててある

歩行者に非常に見やすいよーに立ててある

まるで「へッへッへ、東京まで歩けるもんなら歩いてみなー!」と、私を誘うかのように・・・( ̄з ̄)


私も基本、歩き旅なので、いわきも人吉球磨も歩きます

歩きはじめは軽快

だけど、歩き続けると歩かない時よりも水分がひんぱんに必要になります。おなかも歩かない時よりも格段に早くすいてきます

それらを満たすためにお店に寄ったり、お手洗いを貸していただいたりする

つまり「どうしても誰かのお世話になる必要が生じる」

歩けば歩くほどそうです

やがて陽が沈み、寝る宿にもお世話になります

誰かのお世話にならなきゃ、旅は成立しないってワケですね

そのたびに
お世話になります
ありがとうございます

を頭を下げながら繰り返すことになります

そんな言葉を口にすると、口にしないときには感じなかった「爽快感」「希望感」が五体に満ちてくるんです


宿でぐっすり休み、ごはんをいただけば、また歩けるようになります

それを繰り返していくと、体が丈夫になっていきます

すると、道中で誰かが疲れてた時に手を貸してあげられるんです

荷物だって、代わりに持ってあげられるんです

ときには、おんぶだってできるようになるんです

手を貸したり、荷物を持ってあげられるようになったり、おんぶしてあげられるようになると、五体に「充実感」「幸福感」の花が咲きます


生きることはそれ自体「旅すること」

私は「まだ見ぬあなた」との出逢いを楽しみに、これから生きていきます

どうか
ご自分を大切に
どんなときにも
ご自分を大切に


今年から新成人さまは18歳

受験勉強の時期と重なる関係上、ツツジ咲く、ちょうどこの写真の季節に成人式を行う地域もあるとか

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新成人の皆さま
そして「あなた」に

おめでとうございます!!\(^^)/


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