そうそう!「西濃」で忘れちゃいけない場所はまだあるな!
「奥の細道の終着点」は"西濃の首都"大垣市
松尾芭蕉さまが歩かれたっていう奥の細道、全長がおよそ2,000キロのようですね!
私が写真を撮ったいわき市四倉から東京都日本橋までが212キロと記されていますんで、じつにその10倍の道のりになるわねー!!!!\(◎o◎)/
この案内板、一応、自動車に見えるように立ててあるけど、歩道に立ててある
歩行者に非常に見やすいよーに立ててある
まるで「へッへッへ、東京まで歩けるもんなら歩いてみなー!
」と、私を誘うかのように・・・( ̄з ̄)
私も基本、歩き旅なので、いわきも人吉球磨も歩きます
歩きはじめは軽快
だけど、歩き続けると歩かない時よりも水分がひんぱんに必要になります。おなかも歩かない時よりも格段に早くすいてきます
それらを満たすためにお店に寄ったり、お手洗いを貸していただいたりする
つまり「どうしても誰かのお世話になる必要が生じる」
歩けば歩くほどそうです
やがて陽が沈み、寝る宿にもお世話になります
誰かのお世話にならなきゃ、旅は成立しないってワケですね
そのたびに
お世話になります
ありがとうございます
を頭を下げながら繰り返すことになります
そんな言葉を口にすると、口にしないときには感じなかった「爽快感」「希望感」が五体に満ちてくるんです
宿でぐっすり休み、ごはんをいただけば、また歩けるようになります
それを繰り返していくと、体が丈夫になっていきます
すると、道中で誰かが疲れてた時に手を貸してあげられるんです
荷物だって、代わりに持ってあげられるんです
ときには、おんぶだってできるようになるんです
手を貸したり、荷物を持ってあげられるようになったり、おんぶしてあげられるようになると、五体に「充実感」「幸福感」の花が咲きます
生きることはそれ自体「旅すること」
私は「まだ見ぬあなた」との出逢いを楽しみに、これから生きていきます
どうか
ご自分を大切に
どんなときにも
ご自分を大切に
今年から新成人さまは18歳
受験勉強の時期と重なる関係上、ツツジ咲く、ちょうどこの写真の季節に成人式を行う地域もあるとか
新成人の皆さま
そして「あなた」に
おめでとうございます!!\(^^)/
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