mixiユーザー(id:10363401)

2023年01月06日19:09

208 view

うどん列伝☆ファイル122ー2 年明けうどん2023二杯目から大宮八幡神社へ神社の初詣。

新年の散髪後、年明けうどん二杯目を目指し、向かうのは高松市福岡町にある「手打うどん生そば小島」。前回は2013年の“”年の瀬“”に訪れました。
フォト

一般店なのでまずは着席。
1975年(昭和50年)創業の店内もシブいですね〜。
フォト

お冷やを持って注文を取りに来てくれたので、すかさず年明けうどん(550円税込)を二玉の大(+110円税込)でオーダーします。待つ間に8年前同様におでんも取ろうかな?
フォト フォト
そう言えば前と同様に、またおでんの焼き豆腐(140円税込)を取っちゃいましたあせあせ(飛び散る汗)さらに今回はこんにゃく(110円税込)も!甘い田楽味噌とからし味噌をかけて頂きます。
フォト

来ました!玉が大きいので二玉はかなりのボリューム。錦糸卵も乗ってる〜。
うどんを先に食べて、残った紅白の餅で雑煮風に食べると良いと女将さんが教えてくれました。郷土料理のしょうゆ豆を付けているのが地域性があってまたいいですな〜。
フォト

ここで年明けうどんスタンプラリーのハガキGET!
今年は何枚応募できるかな?
フォト


さて、寺院として初詣した八栗寺のおみくじでは、まさかの“凶”
今日はそんなことも何のその!
神社での初詣として、讃岐屋島の氏神様「大宮八幡神社」へ2018年のどんと焼きぶりに向かいます。

フォト

最初の鳥居では狛犬ではなく、神牛と蛙像が鎮座。
天満宮が境内社にあるので牛はともかく蛙とはいかに?
フォト フォト
駐車場を兼ねた土の参道。
フォト

狛犬一対、見ぃ〜つけた!
2003年奉納・岡崎現代型。
量産タイプの岡崎型とは違ってこちらは赤と金の彩色が施されていて、とてもめでたい仕様になっていました。金歯が眩しー。
フォト

さらに二つの鳥居を抜けると・・・
フォト

古びた狛犬です。
1839年奉納・浪速型。
江戸期の作品でこの神社最古の石造物となります。
フォト フォト
随身門。
瓦葺、入母屋造の八脚門。
フォト

神馬像が鎮座。まだまだ石段の参道は続きます。
フォト

目の離れたユニークなご尊顔の狛犬。
1964年奉納・何型って言うんだろう・・・。
フォト フォト
コロナ禍の近年では珍しく機能している手水舎でお清め。
フォト

拝殿。
銅板葺、切妻造の鉄筋コンクリート造。
御祭神応神天皇仲哀天皇神功皇后三柱となっております。
フォト

111円のお賽銭。
こちらでも八栗寺同様に世界平和、疫病退散、明るい老後を祈りました。
フォト

本殿。
銅板葺の流造。
フォト

境内社は天満宮と若宮神社の二社です。
フォト フォト
拝殿左に社務所発見!
フォト

神宮大麻(1000円)と大宮八幡神社(800円)の御神札に厄除け開運のお守り(500円)と共に下賜されました。
フォト

おみくじ(100円)は巻き返しの18番“
「過去にこだわらず、心を改めれば、憂いも喜びに転じ、神仏のご加護の元、幸せ来たる」とのこと。
フォト フォト
御朱印(300円)をお願いすると書置きが宮司さん宅にあるとの事で出していただきました。
フォト

先程のお守りは紫の開運、厄除のご利益があるもの。
フォト フォト
次回は、こちらの“どんど焼き”がある1月22日(日)に旧年の御神札とお守り、そして注連飾りを持参して伺いたいと思います。
フォト


帰ってからは2023年を新たに迎えたことで・・・
フォト

座敷の神棚にお伊勢さんと産土神を改めてお迎え出来ました。
フォト

8 11

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年01月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031