新年の散髪後、年明けうどん二杯目を目指し、向かうのは高松市福岡町にある「手打うどん生そば小島」。
前回は2013年の“”年の瀬“”に訪れました。
一般店なのでまずは着席。
1975年(昭和50年)創業の店内もシブいですね〜。
お冷やを持って注文を取りに来てくれたので、すかさず年明けうどん(550円税込)を二玉の大(+110円税込)でオーダーします。待つ間に8年前同様におでんも取ろうかな?
そう言えば前と同様に、またおでんの焼き豆腐(140円税込)を取っちゃいました
さらに今回はこんにゃく(110円税込)も!甘い田楽味噌とからし味噌をかけて頂きます。
来ました!玉が大きいので二玉はかなりのボリューム。錦糸卵も乗ってる〜。
うどんを先に食べて、残った紅白の餅で雑煮風に食べると良いと女将さんが教えてくれました。郷土料理の
しょうゆ豆を付けているのが地域性があってまたいいですな〜。
ここで
年明けうどんスタンプラリーのハガキGET!
今年は何枚応募できるかな?
さて、寺院として初詣した
八栗寺のおみくじでは、まさかの“凶”
今日はそんなことも何のその!
神社での初詣として、讃岐屋島の氏神様「大宮八幡神社」へ
2018年のどんと焼きぶりに向かいます。
最初の鳥居では狛犬ではなく、神牛と蛙像が鎮座。
天満宮が境内社にあるので牛はともかく蛙とはいかに?
駐車場を兼ねた土の参道。
狛犬一対、見ぃ〜つけた!
2003年奉納・岡崎現代型。
量産タイプの岡崎型とは違ってこちらは赤と金の彩色が施されていて、とてもめでたい仕様になっていました。金歯が眩しー。
さらに二つの鳥居を抜けると・・・
古びた狛犬です。
1839年奉納・浪速型。
江戸期の作品でこの神社最古の石造物となります。
随身門。
瓦葺、入母屋造の八脚門。
神馬像が鎮座。まだまだ石段の参道は続きます。
目の離れたユニークなご尊顔の狛犬。
1964年奉納・何型って言うんだろう・・・。
コロナ禍の近年では珍しく機能している手水舎でお清め。
拝殿。
銅板葺、切妻造の鉄筋コンクリート造。
御祭神は
応神天皇、
仲哀天皇、
神功皇后の
三柱となっております。
111円のお賽銭。
こちらでも八栗寺同様に世界平和、疫病退散、明るい老後を祈りました。
本殿。
銅板葺の流造。
境内社は天満宮と若宮神社の二社です。
拝殿左に社務所発見!
神宮大麻(1000円)と大宮八幡神社(800円)の御神札に厄除け開運のお守り(500円)と共に下賜されました。
おみくじ(100円)は巻き返しの18番“
吉”
「過去にこだわらず、心を改めれば、憂いも喜びに転じ、神仏のご加護の元、幸せ来たる」とのこと。
御朱印(300円)をお願いすると書置きが宮司さん宅にあるとの事で出していただきました。
先程のお守りは紫の開運、厄除のご利益があるもの。
次回は、こちらの“どんど焼き”がある1月22日(日)に旧年の御神札とお守り、そして注連飾りを持参して伺いたいと思います。
帰ってからは2023年を新たに迎えたことで・・・
座敷の神棚にお伊勢さんと産土神を改めてお迎え出来ました。
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