「インボイス制度に反対!」
こう言われた時に、何に反対なのかわかりにくいんですよね。
インボイス対応が負担になる、だけど、対応しないと取引してもらえないかも知れない、だからインボイス制度に反対、なのか。
それとも、客から消費税として受け取った金額を国に納めず自分のものにしておきたいからインボイス制度に反対、なのか。
言い方を変えれば、インボイス制度さえ撤廃されたら消費税を納めるのは構わない、のか、消費税さえ納めなくて良ければインボイス制度は構わない、と言うのか。
インボイスに反対する理由が前者だけならわかりやすいんだけど、後者の理由が入って来ると「税金ちゃんと納めろ」と言われるのは致し方ないかと。
とは言え、売上1000万円以下って言ったら、小売店の場合は仕入れ値を考えたら利益は、かなり少ない。
まあ、才能を売ってる人達は、原価率は低いだろうけど、分けるのが大変たから、インボイスとか関係なく、今までどおり売上1000万円以下なら消費税の納付を免除してもいいとは思うんだけど。
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(まいどなニュース - 01月03日 12:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7248675
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