mixiユーザー(id:12080646)

2022年12月26日08:26

59 view

教室そして、今年最後の「喜楽定期独演会」へ.

12月25日(日)は喜楽会のお稽古そして
今年最後の「喜楽定期独演会」と言う事でした
お稽古の方は皆さん都合が悪いと言う事で
活惚さんとよつ葉さんの二人だけと
少し寂しくは有りましたが
その代わり色々なお話が出来て良かった

京家よつ葉「人情八百屋」と「堪忍袋」
踊り亭活惚「元禄女太陽伝」

よつ葉さんには人情八百屋は一年掛けてゆっくりと
それと同時に「堪忍袋」のお稽古をしたら
そんな提案をさせて貰いました
「堪忍袋」は半分は私の改作というか
ほぼ創作に近い中身です
現代版なので台詞は言いやすいのでは無いか
人情八百屋はじっくりと覚えて行きましょう

活惚さんに「元禄女太陽伝」以前一度お稽古したかな?
余り、記憶に無いのですが
兎に角、持ちネタが豊富ですね
色々やりたいことが沢山有るのでしょう

午後は「第21回喜楽定期独演会」
先ず小麦さんが先に到着
続いて夢雀さん
9時の時点で腰掛けは確保しておきました
前回の反省からです

所が今回はお客様の出足がよく有りません
この寒さと、クリスマスが原因なのか?
結局ツ離れ出来ず、八名様の来場でした
私の時に途中入場の方が見えましたので
9名ですがやっぱりツ離れはしませんでした
あと一人、残念

14時開演
一、京家小麦「真田小僧」
一、永頃亭夢雀「延陽伯」
一、お好味家喜楽「蜆売り」
15時5分終演

三人ともに最後までキッチリできたと思います
私もしばらく「蜆売り」を掛けていきたいと思います

これで今年の舞台は終了
あとは27日の、第二喜楽会のお稽古が最後

今年一年、落語活動にお付き合い頂き
有り難う御座いました。
3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する