ゼロから進む

　昨日、法務局に亡くなった叔母関連の法定相続情報証明作成のためワード使用の手製の相続一覧図と親戚全員の戸籍・除籍謄本等提出。
で、翌午後に法務局から電話連絡で証明書は発行出来ないとのこと。
制度上、証明書の申出人は親子関係にある方のみらしい。
なので甥の自分が申出人というは制度の想定外だそうで。
　全て徒労、どうすればと一瞬思ったが、
担当の方が戸籍等の束を直接銀行等に持って行って事情を説明すれば受け付けてくれると。
ただ、このままだとまだ足りない戸籍の欠けた書類があるので、
不足をメモして返送致しますとの事。ありがたい。
結局のところ金融機関が書類の束を精査するより相続関係が見やすい証明書で手っ取り早くしたかったみたい。