依存っていうのは結局のところ愛情の親戚みたいなものじゃないでしょうか
好きじゃなきゃハマらないし、ハマるからまた欲するようになる
依存と言うと一概に負の印象を受けやすいようですが、それも好きの一部
タバコや酒は、言葉や行動を示さない代わりに酩酊をもたらしてくれる
だけど人はそうじゃないですね
人は、こちらの依存に対して何かしらの反応をして、拒絶なり嫌悪なり恐怖なりを抱く
ところが相手も依存をする方ならどうか
依存同士が相まって深くなる
依存は悪いことばかりじゃない
愛情の嵩から溢れ零れ落ちたものが依存だと思います
コップに水を注げば満たされる
7割で止めれば残りの3割は別の愛情に注がれる
趣味だったり嗜好品だったり
けど水を止めず、注ぎ続けたらどうか
溢れ、零れ、滴り、コップは水の一部になり水はコップを覆い尽くす
他に入る余地がなくなるまで
婚外恋愛というものがあるらしいです
伴侶がいながら他へ水を注ぐことのできる器用な方々が
7割しか注がなかった愛情の為に、伴侶は残りの3割を別の注ぐことができるんです
割り切ってそれでも良いという人もいるでしょう
それはそれで似た価値観の者同士で好きにしたら良い
世の中には10割の水を注ぐ人もいるんです
その人たちを、巻き込まないで欲しい
そしてその人たちは大切にする相手に、最も貴重で、最も価値があり、最も取り返せないものを捧げているのだから
眠気を耐え、体調の悪い日もあるでしょう
嫌なことがあって、苛立つ時もあると思う
それでも捧げているのだから
私は、私と同じ人は大嫌い
大嫌いだけど、共感はするし尊重もする
その人もその人にとって大切な何かを私に捧げてくれているのですからね
私も、そんな人がいたら私の宝を捧げてあげたいと思う
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