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2022年11月27日23:06

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トラム氏と次男

息子三人が揃ったので、末息子が未だ行ったことのない回るお寿し「根室花まる」に行かむと欲して玄関を出た。
既に息子たちは車に乗っている。
長男は気づかなかったがトラム氏らしい男性が道路の反対側にしばらく立って、こちらを見ていたと次男と末息子。(末息子はトラム氏を知らないので変な爺さんんが〜と)
私が車に乗り込んですぐ次男が言うには、一家団欒(父抜きw)を見て声がかけづらかったのかな…と。
トラム氏、長男が戻って来てから余り訪ねて来ない。
来ても長男は二階自室から降りて来ない。(座る椅子が足りないから)

その昔、兄と京都で一緒に暮らして居る時、友達が来てワイワイやっていると、母から電話が来た。
兄が、今友人が来ているので後からかけ直すと伝えたが、母の様子が悲しそうで寂しそうで…と言っていたことを思い出した。
別に一人には一人の楽しみ方があり、たまたまこちらが多人数だったというだけのこと。
気に病むことなどない、と思った。
あいかわらず兄と母のキヅナは強いもんだなぁともw
そもそも学生やっている私に兄の世話を押し付けたのは母であり、調子ぶっこいて京都まで来たのは兄だ。
その当時の母の年齢(在職中で52歳くらい)を過ぎてなお、『一人で寂しい辛い』は母・兄得意の言い方をすれば「クダラナイ!」w
と、上のことを思い出したが、母や兄のことを次男に言うと嫌なことは思い出すな、母ちゃんと言われるので止めた。

でも、トラム氏を気遣う次男のことは、少々嬉しく誇らしかった。
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