61歳

還暦を迎えたと思ったらあっという間に61歳になった。
夕食に今まで食べたことのないシャトーブリアンを奢ってみた。
高いだけあってとてもうまかった。
61年に1回だから許してもらえるであろう。
サラダとビールで幸せであった。

この1年は結構忙しかったなあ。
仕事で営業活動をあまりしていないのに、
仕事が回り忙しかった。
これはこれで良かったのかな。
しかし、中国のエラーで明日の土曜日も
客先に行って作業をしなくてはならなくなった。
その間にも取付穴図面を早めにデータを貰って、
客に携帯から転送しないとならない。
携帯からうまく行くのか心配な点もある。
PCも持って行く様かなあ？
明日になって、データが来てから考えよう。

23-24日は静岡の袋井と掛川に行った。
23日は雨が降っていたので景色は良くなかったが、
24日は一転天気が良くて富士山もきれいに見えた。
国塩会長とも久々に面会できて色々話せて良かった。

体調不良や、目が空けにくい眼瞼痙攣、
もしくは眼瞼下垂にもなっているのかも知れない。
運転中は特に目が開けにくい。
今も左瞼が下がったままだ。
腰から足の痛みも全く直らないし、
神経症も、頻尿も薬を飲んでも治らない。
全て医者から見捨てられているようである。
何とかしないとならないのであるが、
人間の力が及ばない部分である神経系。
耐えて生きていくしかないのだ。
耐える？この気持ちがいけないのかも知れない。
今ある状況を喜んで受けて、
幸せを感じないとならないのであろうなあ。