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2022年11月20日21:54

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ある男…

こんにちは、こんばんは!
今、自分が取り組んでいるのは「楽天カード」のこと。
昔の自分だったらそんなに難しいこともなく、簡単にアクセス理解もするのだが、今ちょっと…いや、全然わからないのだ!

誰か親切な人、おらんのかいな!
いや、教えてくださいませ!

本当に困ってるんです。

何が困ってるのかと言いますと、以前日記でも書きましたが、「マイナポイント」
これが入ってるはずなんですが、楽天Edyに間違って入れてしまい、自分はEdyみたいなもん使わないから、楽天カードに入れようとしてるんだけど、どうすりゃいいのか本当にわからないのだ!
電話して聞けばいいけど、電話は本当に苦手というか、うまいこと話せないんだよな。
(これは失語症によるものです)

どうすればいいんだろう。誰か教えてください。
(これは脳梗塞による影響ですので、本当に困ってます)

てな訳で、映画観てきました。
今、あんまり良い映画がないんですよねぇ…
その中で観た映画…


ある男

……………

芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラーを「蜜蜂と遠雷」「愚行録」の石川慶監督が映画化し、妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝が共演したヒューマンミステリー。

弁護士の城戸は、かつての依頼者・里枝から、亡くなった夫・大祐の身元調査をして欲しいという奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経験後に子どもを連れて故郷へ帰り、やがて出会った大祐と再婚、新たに生まれた子どもと4人で幸せな家庭を築いていたが、大祐は不慮の事故で帰らぬ人となった。ところが、長年疎遠になっていた大祐の兄が、遺影に写っているのは大祐ではないと話したことから、愛したはずの夫が全くの別人だったことが判明したのだ。城戸は男の正体を追う中で様々な人物と出会い、驚くべき真実に近づいていく。

弁護士・城戸を妻夫木、依頼者・里枝を安藤、里枝の亡き夫・大祐を窪田が演じる。

……………(映画.comより)

この作品を見て「安藤さくら」って女優、綺麗じゃないんだけど、どこかで目を見張るものがあって、ええやないか〜い!って心底思ったわ。

話が戻って…
安藤サクラと窪田正孝の出会い方、こんな出会いもありかなぁって思いましたわ。
出会いから4年経って子供ができて、窪田が不慮の事故で死んだ。
葬儀が終わった1年後、窪田(役名・谷口大祐)の兄貴と名乗る人物から「これうちの弟じゃない」と聞かされ、物語は始まる。

妻夫木聡がここから登場するわけだけど、人探しって難しい。
いろんな人と話し合ってきた中で、刑務所にいた「柄本明」(役名・小三浦憲男)と出会った。
その中で「人名売買」(ある人とある人、全く関係のない人がお互いの過去を消したいということで名前を交換するのだが、仲介人が必要であると言われてる)をしていた柄本明から情報を得た。
まぁ、柄本明はとんでもない役が多いけど、ホンマの大役者だなと思う。

妻夫木は4歳になる子供がいたが、夫婦がだんだんと疎遠になっていくのがわかる。
この映画の最後の最後にとんでもないことが起きます。

それは映画館で観てやって下さい!

全体的には窪田くんにしろ、妻夫木くんにして、安藤さんにしろ、柄本さんにしろ、全員が平均的な出方をしてて、この人が、あの人が主役ってことはなくて、安心して観られました。

ひとつネタバレになりますが、窪田(役名・谷口大祐)のお父さんが死刑囚として捕まっていましたが、それで息子の窪田くんは、ボクシングの道を進む。
それは父親を忘れたい、自分を痛めつめるためにボクシングをやり始めた…と言ってる。
この辺はなったものにしかわからないだろうけど、俺でもそうするかも?

とにかくこの映画は難しくもなく、すんなり問題に入ってくれてるから、こんな僕でもすんなり入りましたから…

評価
☆☆☆☆★(星5点満点中4.3)

最後の最後、ここは絶対見落とさないようにして下さい。
最後の最後に妻夫木くんが言います。
映画館へどうぞ!
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