mixiユーザー(id:34664676)

2022年11月12日22:28

57 view

私が思うに

ゆたぼん父「日本は学校に行っても『手取り13万』がトレンド入りする国」不登校に関して持論
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7184715

この持論に対して言うことがあるとすれば


「あんたバカァ!?(新世紀エヴァンゲリオンのアスカ)」である。


そもそも学校とは教育を受ける場であり、義務教育課程では世の中の基本中の基本を学び、その後の進学や就職に困らない程度の学力を身につける期間だ。


その後、中学を卒業後は就職と進学に別れる。

就職では、基礎教育ができていれば、その後は仕事を覚えながら必要な知識や技能を習得する。家業を持つ人ならばこの時点で修行等がある。実質的に勉強と労働を両立させる必要がある。


進学では、自分が将来的に就きたい職業に必要な知識や経験を得る為に専門性に特化した学校を選んだり、そうした目標が無い場合は普通科等を選択して義務教育より高度な知識を習得する。


今後はこの就職と進学の選択を繰り返し、最終的には専門学校、短期大学、大学、大学院等を卒業後に就職する。


つまり、それ迄に就きたい職業を決め、必要な知識や資格を得る必要がある。


よって、それをしない人間にはそれ相応の給与しか得られないし、入れる企業もたかが知れている。


私は大学卒業後に様々な企業を渡り歩き、今の会社に落ち着いた。給与もそこそこ貰えているし、業務についても改善や効率化を提案すれば自分は楽になるし、今ではかなり充実している。


勿論、今まで居た会社には色んな会社があった。実際に手取りが13万の会社もあったが、そんな会社はさっさと見切りをつけて転職して今がある。


結論を言えば、給与の高い低いは自分の努力や行動次第で何とでもなる。私は10年の社会人生活でそれを嫌というほど思い知った。


ゆたぼんの父親がどんな持論を語ろうが自由だが、私には負け犬の遠吠えにしか見えない。


勿論今後も直接関わることも無いだろうし、何より私は自分の人生を豊かにすることに忙しい。

ただ1つ許せないとしたら、今後定職にも就けず、生活が困窮して生活保護にべったりするようになったら「ふざけんな、五体満足の穀潰しを生かす為に税金払ってんじゃねぇんだよ」くらいは言うだろう。


まぁ、最終的には自分次第だし、豊かになるのも貧しくなるのも自己責任だ。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する