「学年誌100年と玉井力三」という展示会を一昨日、観に行きました。場所は日比谷図書館。玉井氏が手掛けた表紙原画と、遺された多くの学年誌や付録の展示。原画には元々全く興味がなく、学年誌も「全部」ではなく、付録も少々。出不精の自分が意を決して日比谷公園まで行ったのに、その内容は大した事なかったです。
ただし、自分が初めて買ってもらった学年誌、「小学一年生」'69年10月号があったのには感激。そうそう、これこれ、これだったよ。付録も少量展示なのに、その中に「組立て万国大パノラマ」(「小学二年生」'70年6月号)を発見。日本万国博の会場パノラマ模型だけど、これ作った事がある。懐かしいな。他にも、自分が買った時の物ではない(他の学年の付録)が、「手回し式のレコードプレーヤー」が懐かしかったです。あれって全く役に立たなかったんだよなぁ、グニョグニョ鳴るだけでw。
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