みなさん、こんばんは。
ランキングぅ。大好きなミュージシャン編、前回は１０位から８位までを発表いたしました。
続きまして、７位から５位の発表です。
第７位：永井 真理子
高校時代から大学時代に夢中になり、アルバムを片っ端から買って聴いていた。
基本的に明るい歌やへんてこな歌が多いのだけれど、歌が上手いからバラードの質は非常に高く、『ZUTTO』は言わずと知れた名曲です。
マイベストソングである『ありがとうを言わせて』のほか、『今、君が涙を見せた』『Change』『KISS ME』『CATCH BALL』などは特に好き。
ここでひとつ笑い話を。
『飛べないBig Bird』という歌の2番に「目覚めると、リアルな今日」という歌詞がありまして、歌詞を読めば一目瞭然なのですが、最初は歌詞を読まずに聴きました。
で、Bird＝鳥なだけに、「目覚める鳥、あるなきょう」と思い込み、「あるなきょう？？」と、アルナ教という新興宗教でもあるのだろうか、それにしても唐突に宗教団体が登場したのはどういうわけだ、と不思議に思い、歌詞カードを確認して納得したのでありました。
アハハ。
第６位：ZOO
元祖『Choo Choo TRAIN』が大ヒットしたのは1991年、わたしが中学3年生の冬頃のこと。
同年のカープの優勝が全く記憶にないほど勉強を頑張っていたと思われるわりに、この曲は夢中になって聴きまくっていた。
で、当時はミーハーだったので一気にZOOにハマることに。
その後、マイナー路線に移行するとともにZOOも解散したためトーンダウンしたけれど、20代後半頃に第二期ブーム到来。
ヤフオクでVHSのライブビデオを購入するなど、聴くだけでなく観る方にも夢中に。
そして女性メンバーSAEちゃんに惚れる。
以降現在まで、ZOOが好きだったのにダンスを学ぼうとはちっとも思わなかったことをちょっぴり後悔する日々を送っている。
チューチュー以外には『Native』『Present Pleasure』『Every Time』『Angelic Dream』、SAEちゃんがボーカルを担当したラストシングル『Adam』も大好き。
第５位：井上 昌己
高校生の時に、音楽番組で「お〜ねが〜い お〜ねが〜い」というフレーズが印象に残る『恋が素敵な理由』を聴いて好きになった人。
この歌はクリスマスバージョンも存在し、こちらもいい感じ。
大学時代、数少ない友人の一人に「有名ではないけど、こんな素敵な歌手がいるんだぞ」とドヤ顔で彼女を紹介したところ、「井上昌己、俺と同じ高校のOGやぞ」と返され赤っ恥をかいたのはいい思い出。
『愛の神様 恋の天使』は「愛」と「恋」をいろいろな例えで比較する楽しい歌。
「熱闘甲子園」に使われた『YELL! -16番目の夏-』や、『古書の町』『Merry X'masをあげたい -LAST FOR YOU-』『あ・の・ね』などは大好き。
現在も関東を中心に精力的にライブ活動をされているようなので、福岡にもぜひ来て欲しい。
以上、７位から５位でした。
次回は４位からのお届けです。
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