みなさん、こんにちは。
「あのコーナー、地味に面白いよねー」という声がそろそろ聞こえてきても良さそうなのに、そんな気配は微塵もないため、独りよがりが得意なさすがの筆者も「そろそろ年貢の納め時かな」と弱気になりそうなランキングぅのお時間です。
とは言いつつ、「じゃぁ、やめれ。」などという厳しいお言葉を多数頂戴するまでは、存在するのかしないのかＵＭＡ並みに未確認であるコアなつっちーファンの皆様のためにも、細々と続けていきたいと思います。
さて、今回のテーマは「大好きなミュージシャン」です。
候補を絞っていく中で、甲乙を付けるのが私的に困難であったため、「夢中になった度合い」という観点から順位を付けさせていただきました。
先にお断りしておきますと、超有名な人や最近売れている人はほとんど登場しないという、いつにも増して独りよがり甚だしい内容になっておりますので、あしからず。
ではそろそろまいりましょう、まずは１０位から８位の発表です。
第１０位： 山口 由子
20代半ば頃、当時興味を持ち始めていた矢井田瞳のCDを借りに行ったところ、同じヤ行ですぐ近くにあった山口由子のCDもなんとなく借りてみた。
結果、ドはまり。
デビュー当時はアイドル路線で、映画版ビーバップハイスクールにも脇役で出演したことがある。
その後はシンガーソングライターとして類まれなる才能を発揮。
代表曲『believe』は、ドラマを観ないわたしは知らないが、反町隆史と江角マキコが共演した月9ドラマの挿入歌らしい。
一番好きな歌は、昭和の歌謡曲チックな別れの歌『Walking in the rain』。
『Getting to My Soul and Love』『Myself』『バケーション!!』なども大好き。
第９位： 柴田 淳
やはり20代半ばくらいに知った人。
歌詞・曲ともに暗い歌ばかりだけれど、根暗なわたしにはぴったりだったのか、すぐに好きになった。
とはいえ、『うちうの法則』や『王子様シリーズ』など、明るめの歌もないわけではないし、カップリングを集めたアルバム『しば裏』やPV集のDVD『しば漬け』など、タイトルのネーミングセンスから想像するに、決して暗い人ではなさそう。
王子様第四話ではとんでもないことになっていましたが・・・。
メジャーデビュー作『ぼくの味方』は、ガラケー時代に着メロとして使っていた程大好きな明るい歌代表。
他に、『透明光速で会いに行く』『君にしかわからない歌』『ため息』『あなたの手』などが好き。
第８位： festa mode
読みは「フェスタモード」。
大学受験シーズンに、当時放送されていたラジオ番組『RKBベスト歌謡50』を息抜きで聴いていたところ、流れてきた『花と散る覚悟で』という歌で知った。
片思いの男性に対し、「恋の歴史上、最大の決心」で奇襲をかけて告白しようとする、女性目線の明るい歌。
高校3年生の夏に、人生初告白で花と散ったわたしとしては大いに共感できる歌であり、すぐにシングルCDを購入。
カップリングの『風と旅しよう』は、社会に出てからいろんな壁にぶち当たって疲れた時にぜひ聴いて欲しい超おススメ曲。
後、発売されたオリジナルアルバム3枚すべてを購入し、大学時代に聴きまくりました。
若気の至りによる失敗を後悔しつつも前を向いて進もうとする『Actual Angel』もグッとくる歌。
他に『Bye-Bye Blue Bird』『愛してるってば』『We go Together』などが好き。
以上、１０位から８位でした。
次回は７位からお届けします。
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