11/5(土)は、午前中に能勢の妙見山に登って自然を満喫したあと、
夜にはいつものように西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。
なお、妙見山に登る前に、能勢電鉄の妙見口駅近くの「吉川八幡神社」へ初めて寄り、
引退した阪急電車が保存・展示されている様子を写真に撮っておきました(^^)
まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
今日は福島県の日本酒シリーズということにして、
まずは南会津町の日本酒「国権 純米酒 限定品 てふ」。
甘酸っぱくてすっきり。少し酸味あり。
旨し。
肴は、刺身二種盛りのカンパチとタイ。
タイは旨みがたっぷり過ぎる。
タイは天然ものとのこと。
カンパチも柔らかくて旨みたっぷり。
文句のつけようがありません。
次の酒は、福島・会津坂下町の日本酒「飛露喜 純米吟醸」。
久しぶりに飲みましたが、甘酸っぱくて酸味がやや強め。切れがある。
当然旨いが、ワイルドで攻めているフィーリングを感じました。
次の肴は、久しぶりにお気に入りの「地鶏ハラミの湯引きポン酢」。
これはもう、安定の旨さ。
最後の酒は、福島・会津若松市の日本酒「写楽 純米酒」。
甘酸っぱくてしっかり。
酸味はそれほどない。旨し。
はらみボン酢にも合う。
今回の福島県の日本酒の順番も、まあ良かったのではないかと自画自賛(^^;
このあと、宝塚南口へ移動。
宝塚南口のバー小林では、
この日に登った妙見山の頂上の売店で買ったお土産「つくね」2種類を持参。
ちなみに、つくねといってもあられの上に水飴をかけた、おこしに似たお菓子です。
最初は常連さんご持参のカヴァを頂く。
次はいつものジントニック。
次は、ボルドーの白ワイン「シャトーマンヴィエル 2020」。
酸味が強くて辛口。すっきり。
最後は、ローランドのシングルモルト「アーストン 10年 ランドカスク」。
ローランドらしからぬしっかり感が良い。
いつも思いますが、12年ものが出て来るのが待ち遠しいです。
この日はお店を出たあと、ちょっと小腹が空いたので、
久しぶりに宝塚南口駅近くのラーメン「運」に寄り、運ラーメンを頂きましたが、
味は全く変わっていませんでした(^^)
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