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2022年11月04日15:21

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うどん列伝☆ファイル312ー2 移転した謙虚な人気店。

今日は、いい天気で久々のサイクリング!
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向かうのは高松市新田町から牟礼町に今年の7月19日に移転リニューアルOPENした超人気店「おうどん瀬戸晴れ」です。
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駐車場が広くなったとは言え、9時開店前から満車状態となり、常時ガードマンを雇っていたほどの盛況ぶりで、ずっと近寄ることもできませんでした。
今日も県外ナンバー(大阪、京都、宮崎)など多く見られて、旅行者は増えているようです。
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今日も10時40分ごろの少ないと見込まれる時間に行ったのですが、すでに店前の待合エリアでは4組10数人の先客が待っています。
続けて並ぶとしばらくしてメニューを渡されて、待っている間に注文ができます。
自転車に乗って来た身では少し暑い気温だったので、ざるうどん(470円税込)の大2玉(+110円税込)と香川県産の蛸が入った地だこ入かき揚げ(260円税込)を事前注文!
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回転は速く、先述の表紙画像のメニューを見たり、近くにある五剣山を観ている内に店内へ!
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新店舗内は、当然ピッカピカでレイアウトは旧店舗を踏襲した造りでそっくり!
違うところは店オリジナルの帽子やスエット、バッグなどを売っている所かな?
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満席状態の店内で、スタッフ一丸となってテキパキ作っている様は好感度が高いです。
若き大将(写真奥)は麺打ちと釜揚げに専念されて、トップクラスのうどん麺を作りあげていきます。
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まずは、ざるうどんが来ました!
釜から揚げたて、水で締めたてのうどん麺はツヤッツヤでモッチモチ!
私の好きな太麺ではないけど、麺そのものを味わえるざるうどんにして県下で五本の指に入る麺なのでは?と改めて思いました。
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蛸のかき揚げは、かつての森製麺所を思い出す巨大なドーム型の形状。
単品をかじり尽くすにはやや、むつごく(くどく)感じました。
素材は県産の一級品で、しかも揚げたてなので文句のない出来なのですが・・・
瀬戸晴れは出汁も美味しいことで有名なので本当は出汁のある、かけうどんにダイブしてコクを味わうのが王道で正解なのでしょう。
そんな計算された、かき揚げだったと自分なりに考察しました。
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支払いはペイペイで!

どんなに繫盛しても退店する際に必ず目を合わせて頭を下げる大将の謙虚さとうどんに対するストイックさに敬意を払い、再来店を誓う昼うどんでした。


令和4年11月4日16時00分時点(令和4年11月3日 木曜祝日分)の新型コロナ全国新規感染者は34064人。

多い地域(1000人↑)は、北海道3828人、宮城県1147人、長野県1654人、茨城県1267人、千葉県1080人、埼玉県1245人、東京都3090人、神奈川県2414人、静岡県1245人、愛知県1239人、大阪府1536人、兵庫県1317人、広島県2084人の13都道府県。

香川県での新型コロナ新規感染状況は11月2日に557人(2人死亡)、3日に283人の感染が認められ、累計で15万3379人となりました。コロナ関連での香川県の累計死者数は308人です。
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